@
なかしゃん さんの日記
2023
3月
26
(日)
14:50
本文
国語担当のなかしゃんです。
こんにちは。
自分の能力を仕事でもプライベートでも活用中。
今日は
「勉強嫌いの人に1年間で3つの資格を取らせてみた」
というお話です。
私のダンナさんは勉強嫌いだったそうです。
お義母さんから聞いた話だと
「小中学生のころは塾をサボり、成績は振るわず、遊びばっかりだった」
とのこと。
大人になっても、漫画、ゲーム、映画と好きなことだけしている人。
数年前、そんなダンナさんに会社から資格を取るようにとお達しが出てしまった。
(こういうことは珍しくないようで、どんな会社でも法律上必要な資格や実務上必要な知識に関する資格の取得を求められるという話はよく聞きます)
ダンナさん:「資格を取りたいがどうしたらいい?」
なかしゃん:「勉強すれば取れるよ。そんなに難しくないじゃん」
ダンナさん:「いや、その勉強の仕方がわからん」
なかしゃん:「マジか・・・」
質問してきた内容が重症レベルだなと思いました。
ちゃんと勉強している人は学習習慣が身についているし、試験を合格するという成功体験もあるので、何歳になろうが、勉強できるものなのです。
しかし、勉強嫌いにとっては、取得がそんなに難しくない資格であっても、習慣も体験もないのでハードルが高い。
じゃあ、私が合格できるようになんとかするわと思いました。
指導方法は主に二つです。
1、勉強内容を教える
2、勉強の進捗を管理する
勉強がイヤになるのは「わからないからおもしろくない」という状態に陥ることがあるからです。よって、わからないところを質問されたら、わかるように説明する必要があります。
そのため、私は学習内容を予習しておくことにしました。
幸い私は仕事柄、勉強は苦ではないので。
まず、ダンナさんの学習計画を、話し合いながら立てます。
次に、ダンナさんに宿題を出して、仕事から帰ってきてからそれをやっておいてもらいます。
そのあと、ダンナさんが自分で調べてもわからなかったところを私が解説します。
私も理由がわからなかった場合は、一緒に詳しく調べます。
それをほとんど毎日やりました。
これでダンナさんは一つ目の資格に合格できました。
このやり方でダンナさんは「学習習慣」と「合格成功体験」の二つを手にしました。
その後、あと二つの資格取得のときは、私が勉強の進捗を管理するだけで合格できていました。
まあ、管理と言っても見張っているわけじゃなく、やったかやらなかったかを聞くだけなんですけど。
お義父さんもお義母さんも
「あの子がそんなに勉強するなんて!!」
とめちゃくちゃ驚いていました。
(誰でもやればできるっちゅーの)
私は塾講師なので教えるのは得意ですし、勉強をする方法を身につけさせるのも得意だったのでサポートできたのです。
ダンナさんが私を信頼してくれて、言うことをやってくれたのでうまくいきました。
ただし、本当に合格できるかどうかは本人のやる気と努力次第です。
当たり前ですよね。
今、ダンナさんはまた別の試験に向けて勉強しております。
なかしゃんが指導すると、中身まで変化してきます。
(魔改造)
おまけ。
先日、10年ぶりにダンナさんとプリクラを撮った。
顔が別人。こんなの私じゃないよー。
現在の画像加工技術に脱帽。
整形したくなったらプリクラへGO!(エ?
こんにちは。
自分の能力を仕事でもプライベートでも活用中。
今日は
「勉強嫌いの人に1年間で3つの資格を取らせてみた」
というお話です。
私のダンナさんは勉強嫌いだったそうです。
お義母さんから聞いた話だと
「小中学生のころは塾をサボり、成績は振るわず、遊びばっかりだった」
とのこと。
大人になっても、漫画、ゲーム、映画と好きなことだけしている人。
数年前、そんなダンナさんに会社から資格を取るようにとお達しが出てしまった。
(こういうことは珍しくないようで、どんな会社でも法律上必要な資格や実務上必要な知識に関する資格の取得を求められるという話はよく聞きます)
ダンナさん:「資格を取りたいがどうしたらいい?」
なかしゃん:「勉強すれば取れるよ。そんなに難しくないじゃん」
ダンナさん:「いや、その勉強の仕方がわからん」
なかしゃん:「マジか・・・」
質問してきた内容が重症レベルだなと思いました。
ちゃんと勉強している人は学習習慣が身についているし、試験を合格するという成功体験もあるので、何歳になろうが、勉強できるものなのです。
しかし、勉強嫌いにとっては、取得がそんなに難しくない資格であっても、習慣も体験もないのでハードルが高い。
じゃあ、私が合格できるようになんとかするわと思いました。
指導方法は主に二つです。
1、勉強内容を教える
2、勉強の進捗を管理する
勉強がイヤになるのは「わからないからおもしろくない」という状態に陥ることがあるからです。よって、わからないところを質問されたら、わかるように説明する必要があります。
そのため、私は学習内容を予習しておくことにしました。
幸い私は仕事柄、勉強は苦ではないので。
まず、ダンナさんの学習計画を、話し合いながら立てます。
次に、ダンナさんに宿題を出して、仕事から帰ってきてからそれをやっておいてもらいます。
そのあと、ダンナさんが自分で調べてもわからなかったところを私が解説します。
私も理由がわからなかった場合は、一緒に詳しく調べます。
それをほとんど毎日やりました。
これでダンナさんは一つ目の資格に合格できました。
このやり方でダンナさんは「学習習慣」と「合格成功体験」の二つを手にしました。
その後、あと二つの資格取得のときは、私が勉強の進捗を管理するだけで合格できていました。
まあ、管理と言っても見張っているわけじゃなく、やったかやらなかったかを聞くだけなんですけど。
お義父さんもお義母さんも
「あの子がそんなに勉強するなんて!!」
とめちゃくちゃ驚いていました。
(誰でもやればできるっちゅーの)
私は塾講師なので教えるのは得意ですし、勉強をする方法を身につけさせるのも得意だったのでサポートできたのです。
ダンナさんが私を信頼してくれて、言うことをやってくれたのでうまくいきました。
ただし、本当に合格できるかどうかは本人のやる気と努力次第です。
当たり前ですよね。
今、ダンナさんはまた別の試験に向けて勉強しております。
なかしゃんが指導すると、中身まで変化してきます。
(魔改造)
おまけ。
先日、10年ぶりにダンナさんとプリクラを撮った。
顔が別人。こんなの私じゃないよー。
現在の画像加工技術に脱帽。
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