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先日、大将軍校の授業中、隣の教室からこっこー先生がちらりとこちらをのぞいていた。
なんかめっちゃ楽しそうにニヤニヤしながら一言。


こっこー先生：「なかしゃん、生徒が『１４，１５歳過ぎたらジジババだ』って言うんですよ～ｗ」

なかしゃん：「老後、長っ！」


私は「誰がそんなことを言ったんだよ」と教室を見渡した。
後ろの席の中２の金ちゃんが焦りまくっていた。
元凶はコイツか？


なかしゃん：「なんだとぉ？おぉん？」←年寄り扱いに物申すモード



（なんのコントだよ）



こっこー先生のいつもの生徒いじりを楽しませてもらっている国語担当のなかしゃんです。
こんにちは。
こっこー先生もオモロイことが好きな先生ですよ。
（私だけ変人なんじゃないと言いたい）




先日、クレジットカードの請求明細を見ると身に覚えのないものがあった。
アメリカで１０ドル使ったことになっている。
あのー、私、ここ十年間海外に行ってないですけど・・・。
手元にカードがあるので、カードが盗難されて使用されたわけでもない。
もし気づかなければ、このままお金は引き落とされてしまうところだった。
情報だけで架空の取引の引き落としができてしまうのかと驚いた。
技術が進化しているねぇ、ニッポン！！



（そこは感心するところじゃない）



こっこー先生に相談して、とりあえずクレジット会社に連絡することにした。
頼りになるねぇ、こっこー先生。

そもそも、どうやってこんなことができるのだろう。
システムのどこかに欠陥があるか、情報だけ秘密裏に売買されているのだろうか。
うっかりして明細を見てない人はお金を盗られちゃうね。
知らないってこわいね。
ﾈｰ(´･ω･)(･ω･｀)ﾈｰ

カード会社が調べてくれて、これが不正と判明して取り消しとなり、事なきを得た。
ほっと一安心である。
本日、新しいカードが送られてきた。
カードが手元にあっても安心ではないのだとわかったので、自己管理は徹底しなければならない。


そう言えば、クレジットカードのリボ払いの恐ろしさも最近ようやく知られ始めた。
リボ払いって何なのか、何が怖いのか、分割払いとどう違うのか、使用者に不利になるようなリボ払いがなぜ合法なのか、知っていますか？
ワタシハ、ワカッテイマスケドネ。



（さっき調べたばっかりだろ）



社会生活を快適に送るシステムには落とし穴があることを知っていなければなりません。
小学生だから知らなくていい、まだ社会人じゃないから知らなくていい、そういうことではないのです。
大人ならだれでも知っています。
知らない人はこっこー先生に聞いてみてください。
教えてくれますＹＯ！




（こっこー先生の何でも相談室に丸投げ）