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なかしゃん さんの日記

 
2023
2月 17
(金)
16:22
授業は辛口
本文
バレンタインのお菓子を頂きました。
中3のさとちゃん、よっしー、ななちー、中1のしもりん、ありがとねー。
今年も豊作です。(オイ


「女子はみんな可愛い」と思っているほどストライクゾーンの大きさがサッカーゴール級の国語担当のなかしゃんです。
こんにちは。
男子にはわりと厳しい派です。




先日、1Zクラスに
「なかしゃん先生の授業を受けてみたい」
と言っている生徒がいると耳にしました。

ああ、そうですか。
知らないとそういう意見になるわけですね。
いいんですか?
私はdai先生のように優しくはないですよ。

例えば。
私が国語の授業で生徒に向かって
「あなたが、自分の書いた答えが正しいと思った理由は何ですか?」
と尋ねたときに
「なんとなく・・・」
などと言ったら、速球が飛んできます。

なかしゃん:「なんとなくで答えたら、それはギャンブルと同じだよ。答えが当たったか外れたかだけにとらわれちゃいけない。根拠を自分の言葉で説明できなきゃ、わかったことにならないよ」

そこで、生徒は答えの理由を考えます。
答えを書くことだけじゃなく、塾では考えることを求められているからです。

もちろん、考えてもわからないときは質問を受け付けます。
むしろ、答えを間違えて、その理由もわからないのに質問をしないと
「なんで間違えたところを質問しないんだ。わからないまま家に帰ろうとするな」
と死球ぎりぎりの変化球が飛んできます。

学習の大原則なのよ。
「自分で考える」
「わからないところは質問する」
これを当たり前にしないと。
これは別に国語だけじゃなく、他の科目でも同じです。

生徒の中には
「自分の選択肢の答えはたまたま合っていたんですけど、二択でどっちが正しいのか迷いました」
と詳しい解説をしてほしいというリクエストをする上級者もいる。

それでいい。
それがいい。


授業では、たまに私のしょーもないプチ雑談が聞けることもあるかもだけど。
私が授業で何を話すかは来年度に国語担当が当たったらわかることですけどね。
(* ´艸`)ププッ。


おまけ。
1Sのミノンくんがバンドエイドくださいと私のところへやってきたので、私のを分けてあげた。
画像をクリックするとはっきり見えるよ。
見よ!これが女子力だ!
(モテたくて必死な人)
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