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先日、なの先生と約束をしていたランチデートに行きました。
が！
現地に行くと、食べようと思っていた店がやってない・・・。
デートに誘っておいて、店選びをしくじるなんて。
なの先生、ごめんなさいぃぃぃ。
私を見捨てないでぇぇぇ。
デート冒頭から心の中でキョドりまくるビビり発動。

そんな私の心配をよそに、彼女は私と楽しくお話してくれました。
彼女の授業を聞いていても思うことですが、彼女はトークのレシーブ力がすごい。
どんな話でも拾ってくれる。
話をしていると、まるでテニスのラリーが続いているような感じ。
私が変なところにボールを打っても、いいとこに打ち返してくれるのです。
天才ですね。ﾃﾍｯ。


なの先生に胡麻の香りが届けばいいなと思っている国語担当のなかしゃんです。
こんにちは。
いや、マジで。なの先生、いいよ。




学校で2学期末テストが近づいてきました。
塾では定期テスト対策をしています。
大将軍校で、中1の生徒が質問に来ました。


生徒：「先生、定期テストの勉強はどうやったらいいですか？」

なかしゃん：「学校ワークと塾ワークを先に済ませてください。提出しなくてはいけないものだからね。そして、漢字や知識は早めに暗記しておくこと。テスト前に暗記するんじゃないよ。それができたら、塾で配布されたプリント（類題プリント）をやるんだ。すらすら解けるようにすること」（←テンプレ解答）

生徒：「わかりました」


そういって教室に帰っていくと他の友達に向かって一言


生徒：「テストで１００点取れるわ！」


えええええええええ。
ほんまかいな。
やり方を聞いてできた気になっているだけちゃうんか？
そう言い切れる自信はどこから湧いたんだ？

まあ、でもやり方を聞いてくるだけ進歩しているのかな。これからやるべきことを自主的にやろうって思うんだから。
それに、結局「やるかやらないか」で結果は決まるので、やる気があるって本当に実行するなら点数はとれますけどね。

もし国語の定期テストで100点とったら表彰するよ。
手作りの表彰状を進呈するよ。
楽しみだなー。
やってくれるんだろうなー。

100点取った人の中で表彰してほしい人にはもれなく差し上げるでござる。
クラス全員の前で盛大な拍手を浴びながら受け取る自分を目指すでござる。
ドヤ顔で表彰状を掲げる自分を目指すでござる。
目指せ！！クラスのスーパースターを！！



（恥ずかしさでメンタルがもたない）



（注）上記のやり方は基本中の基本です。学校によってはテストにクセや出題傾向に偏りがあるので、この対策は一概に当てはまりません。学校ごとにお話しをしています。