@
なかしゃん さんの日記
2022
5月
30
(月)
21:51
本文
うちの塾は節電やらクールビズやらとエコっていくスタイルです。
使ってない教室の照明はオフ。
ある日、電気をつけようと授業前に教室に向かった。
誰もいないはずの教室で、一つの席に黒い影が・・・・。
ひっ・・!
なんかいる・・・!?
よく見ると、それは授業開始よりだいぶん早めに来ていた生徒でした。
なんで黙ってるのぉぉぉ!
電気つけてって言いに来てくれよぉぉぉ!
ビビるやないかい!
(逆ギレすんなよ・・・)
霊感ゼロの国語担当のなかしゃんです。
こんにちは。
怪しいものなど見たことはないが、なんかいると思うとなんとなくこわい。
先日、家にいるとき、携帯電話の着信がありました。
表示された電話には心当たりがない。
誰だろう。
登録されていない人からの電話にはできれば出たくはないが、もしかしたら家族かもしれない。
弟からの
「出張で今県外にいるんだけど、携帯電話も財布をカバンごと失くした。困っているからこれからいう口座にお金を振り込んで。」
という連絡かもしれない。
そうだとしたら、出ないわけにはいかない。
(それはあからさまなオレオレ詐欺)
なかしゃん:「もしもし」
相手:「えっと・・・○○さんですか?」
なかしゃん:「ちがいます」
相手:「間違えました」
その電話が切れたあと、すぐにもう一度同じ人からかかってきた。
よくあることである。
なかしゃん:「もしもし」
相手:「あ・・・○○さん・・・じゃないですよね」
なかしゃん:「はい」
相手:「えっと・・・・そちらの電話番号は○○○○○○(←私のではない電話番号)で間違いないですか?」
なかしゃん:「・・・・知りません」
相手:「えっと・・・・あの・・・・失礼しました」
途中であやしいと思ったので塩対応をして、早々に電話を切り上げた。
なぜあやしいのか。
普通、間違い電話を一度してもう一度かけ直す時、人は必ず間違えまいと慎重になる。
自分が手元に電話番号を控えているなら、確認しながらかけるはずだ。
それなのに、相手は間違えた番号を言った。
そして、まだ話を続けたいというような雰囲気が出ていた。
ということは、別の意図があるという可能性が高い。
間違えた番号を言ったのはわざとである。
その目的は間違い電話を装って、かけた電話の持ち主の情報を聞き出すことだ。
私は、これは名簿屋か、詐欺集団の下部組織の仕業だなと思った。
もし話を続けていたら、相手は言葉巧みに私の名前や住所など個人情報を引き出そうとしたはずだ。
聞きだした情報はリスト化して、他人に売る、もしくは、犯罪(オレオレ詐欺等)に利用するのである。
電話に出てしまったので
「この電話番号が使用されていること」
「携帯の持ち主の性別」
「携帯の持ち主の年代(学生かとか老人かとか)」
が最低でも相手にわかってしまった。
まあ、この程度なら情報としてはほとんど役に立たないだろうし、無害だろう。
それにしてもお粗末な電話マニュアル(台本)だな。
こんなので相手にしてもらえると思っているんだろうか。
おかしいだろ。
あ。
そっか、これがおかしいと気付けない弱者をターゲットにするのか。
ある意味、カモれるかどうかをふるいにかけられていいかもしれんな。(オイ
(推理小説にかぶれすぎ)
使ってない教室の照明はオフ。
ある日、電気をつけようと授業前に教室に向かった。
誰もいないはずの教室で、一つの席に黒い影が・・・・。
ひっ・・!
なんかいる・・・!?
よく見ると、それは授業開始よりだいぶん早めに来ていた生徒でした。
なんで黙ってるのぉぉぉ!
電気つけてって言いに来てくれよぉぉぉ!
ビビるやないかい!
(逆ギレすんなよ・・・)
霊感ゼロの国語担当のなかしゃんです。
こんにちは。
怪しいものなど見たことはないが、なんかいると思うとなんとなくこわい。
先日、家にいるとき、携帯電話の着信がありました。
表示された電話には心当たりがない。
誰だろう。
登録されていない人からの電話にはできれば出たくはないが、もしかしたら家族かもしれない。
弟からの
「出張で今県外にいるんだけど、携帯電話も財布をカバンごと失くした。困っているからこれからいう口座にお金を振り込んで。」
という連絡かもしれない。
そうだとしたら、出ないわけにはいかない。
(それはあからさまなオレオレ詐欺)
なかしゃん:「もしもし」
相手:「えっと・・・○○さんですか?」
なかしゃん:「ちがいます」
相手:「間違えました」
その電話が切れたあと、すぐにもう一度同じ人からかかってきた。
よくあることである。
なかしゃん:「もしもし」
相手:「あ・・・○○さん・・・じゃないですよね」
なかしゃん:「はい」
相手:「えっと・・・・そちらの電話番号は○○○○○○(←私のではない電話番号)で間違いないですか?」
なかしゃん:「・・・・知りません」
相手:「えっと・・・・あの・・・・失礼しました」
途中であやしいと思ったので塩対応をして、早々に電話を切り上げた。
なぜあやしいのか。
普通、間違い電話を一度してもう一度かけ直す時、人は必ず間違えまいと慎重になる。
自分が手元に電話番号を控えているなら、確認しながらかけるはずだ。
それなのに、相手は間違えた番号を言った。
そして、まだ話を続けたいというような雰囲気が出ていた。
ということは、別の意図があるという可能性が高い。
間違えた番号を言ったのはわざとである。
その目的は間違い電話を装って、かけた電話の持ち主の情報を聞き出すことだ。
私は、これは名簿屋か、詐欺集団の下部組織の仕業だなと思った。
もし話を続けていたら、相手は言葉巧みに私の名前や住所など個人情報を引き出そうとしたはずだ。
聞きだした情報はリスト化して、他人に売る、もしくは、犯罪(オレオレ詐欺等)に利用するのである。
電話に出てしまったので
「この電話番号が使用されていること」
「携帯の持ち主の性別」
「携帯の持ち主の年代(学生かとか老人かとか)」
が最低でも相手にわかってしまった。
まあ、この程度なら情報としてはほとんど役に立たないだろうし、無害だろう。
それにしてもお粗末な電話マニュアル(台本)だな。
こんなので相手にしてもらえると思っているんだろうか。
おかしいだろ。
あ。
そっか、これがおかしいと気付けない弱者をターゲットにするのか。
ある意味、カモれるかどうかをふるいにかけられていいかもしれんな。(オイ
(推理小説にかぶれすぎ)
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