@
じいさま さんの日記
2009
8月
31
(月)
00:14
本文
今晩は。またまた、GH校のじいさまです。
おとつい、夏期講習が終わりましたね。
どうでしたか?
特に中学校3年生や本校の6年生にとって、実り多き夏期講習になっていれば最高なのですが。
中学校3年生にとっては一生懸命にやってきた?部活を終え、例えばテニス部ならラケットからペンに持ち替え、ほとんどの時間を学習に打ち込んだ事と思います。。。。。。(だよね?!)
そんな中、甲子園では毎日のように、好ゲ−ムが続き、みんな感動していました。
ある日ふと、決勝戦の記事中で題名にあるような記事に出くわし、決勝戦の見方としてこんな見方もあるんだなあと思い、紹介しておきます。
いろんな意味で、野球の場面を受験や学習の事に置き換えて読んでいけば、また新たな発見もある事でしょう。
記事抜粋:
9回表2死、中京の選手達には見えていたはず。センバツの報徳戦で見たあの悪魔が。(大量リ−ドの中、負けてしまった過去の想い)
普通9回2死で6点のリードであれば、だれもがその結果を予想するのは容易い。
もちろん中京の選手達も数分後に訪れるであろう自分達の勝利の瞬間を思い描いていたはずだ。
だがその流れは1つの四球から徐々に変わっていった。
適時二塁打で5点差・・・
適時三塁打で4点差・・・
死球・・・
投手交代。
四球・・・
しかし投手が変わってもその流れは変わらない。
何か起こるのではないか?
・
・
・
何かを起こしてくれるのではないか?
・
・
・
何かが起きそうな予感がする。
・
・
・
何か起きるんじゃないか?
次々と変化する気持ちが糧となり、あの春に見た悪魔がとてつもない大きさに膨れあがっていく。
もうこの時点で悪魔は甲子園を覆い尽くし、あと1つのアウトで決まるはずのその事実すら、(敢えて言おう)中京にとって一握りの観客を残し、心の中から消し去っていた。
2点適時打。
『何かを起こせ!』
完全に空気が変わった。
適時打。ついに1点差。。
『何かが起こる!』
ほぼ全ての人がそう思った!
瞬間、試合は終わった。
それは悪魔という名の女神が、中京の選手達にこれ以上ない試練とこれ以上ない安堵を与えた瞬間だった。
中京の選手達は泣いていた。
怖かったのだろう。
6点という野球では安全圏内である点差から、1点という最小得点差まで追い上げられた恐怖。
自ずとここまで歩んでくる内に背負わされた期待の重さ。
やはりそれは、優勝のうれし涙というより、安堵から来る涙のように思えて仕方がない。
安堵からくる涙だからこそ、あの涙の味がわかるような気もする。
この一戦が安っぽいドラマであったならば、あの最後の三直は右か左にずれていたはずだ。
でも『三直』これが事実。
いや、たとえ右か左にずれていたにしても、それはそれで事実。
記事終了
この記事見て、やっぱり言える事は、「がんばっているからこそ、このドラマあり」なんですよね。
中学校3年生は実践講座始まりました。これからの3年生のがんばりに期待しています。
中学3年生や本校の受験する6年生にとってはこれから山有り、谷有りですが、自分を信じて、目標めざし、がんばりましょう。
中学校1、2年生や小学校5年生も今のうちに精一杯がんばっておく事が大事なんだけどなあ。。。。
おとつい、夏期講習が終わりましたね。
どうでしたか?
特に中学校3年生や本校の6年生にとって、実り多き夏期講習になっていれば最高なのですが。
中学校3年生にとっては一生懸命にやってきた?部活を終え、例えばテニス部ならラケットからペンに持ち替え、ほとんどの時間を学習に打ち込んだ事と思います。。。。。。(だよね?!)
そんな中、甲子園では毎日のように、好ゲ−ムが続き、みんな感動していました。
ある日ふと、決勝戦の記事中で題名にあるような記事に出くわし、決勝戦の見方としてこんな見方もあるんだなあと思い、紹介しておきます。
いろんな意味で、野球の場面を受験や学習の事に置き換えて読んでいけば、また新たな発見もある事でしょう。
記事抜粋:
9回表2死、中京の選手達には見えていたはず。センバツの報徳戦で見たあの悪魔が。(大量リ−ドの中、負けてしまった過去の想い)
普通9回2死で6点のリードであれば、だれもがその結果を予想するのは容易い。
もちろん中京の選手達も数分後に訪れるであろう自分達の勝利の瞬間を思い描いていたはずだ。
だがその流れは1つの四球から徐々に変わっていった。
適時二塁打で5点差・・・
適時三塁打で4点差・・・
死球・・・
投手交代。
四球・・・
しかし投手が変わってもその流れは変わらない。
何か起こるのではないか?
・
・
・
何かを起こしてくれるのではないか?
・
・
・
何かが起きそうな予感がする。
・
・
・
何か起きるんじゃないか?
次々と変化する気持ちが糧となり、あの春に見た悪魔がとてつもない大きさに膨れあがっていく。
もうこの時点で悪魔は甲子園を覆い尽くし、あと1つのアウトで決まるはずのその事実すら、(敢えて言おう)中京にとって一握りの観客を残し、心の中から消し去っていた。
2点適時打。
『何かを起こせ!』
完全に空気が変わった。
適時打。ついに1点差。。
『何かが起こる!』
ほぼ全ての人がそう思った!
瞬間、試合は終わった。
それは悪魔という名の女神が、中京の選手達にこれ以上ない試練とこれ以上ない安堵を与えた瞬間だった。
中京の選手達は泣いていた。
怖かったのだろう。
6点という野球では安全圏内である点差から、1点という最小得点差まで追い上げられた恐怖。
自ずとここまで歩んでくる内に背負わされた期待の重さ。
やはりそれは、優勝のうれし涙というより、安堵から来る涙のように思えて仕方がない。
安堵からくる涙だからこそ、あの涙の味がわかるような気もする。
この一戦が安っぽいドラマであったならば、あの最後の三直は右か左にずれていたはずだ。
でも『三直』これが事実。
いや、たとえ右か左にずれていたにしても、それはそれで事実。
記事終了
この記事見て、やっぱり言える事は、「がんばっているからこそ、このドラマあり」なんですよね。
中学校3年生は実践講座始まりました。これからの3年生のがんばりに期待しています。
中学3年生や本校の受験する6年生にとってはこれから山有り、谷有りですが、自分を信じて、目標めざし、がんばりましょう。
中学校1、2年生や小学校5年生も今のうちに精一杯がんばっておく事が大事なんだけどなあ。。。。
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