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TOP  >  TOPブログ  >  なかしゃん  >  つれづれ  >  生徒の心(*´∀`)

なかしゃん さんの日記

 
2021
3月 26
(金)
14:38
生徒の心(*´∀`)
本文
国語担当のなかしゃんです。
こんにちは。

今月卒塾した生徒が卒塾作文に私のことを書いてくれていたので、その作文の一部を紹介したいと思います。
私のことをどう思っていたのか書いているところを抜粋しています。
著作権が気になるところですが、そんなもん知ったこっちゃねぇ。
ただし、匿名にして訴えられないように配慮しておきます。



(抜かりなし)



1人目。
「なかしゃん先生が実践講座のテストの結果を見て褒めてくださったり、今後勉強をした方がいいところや、その勉強法を教えてくださったりすることは、自分のモチベーションとなりました」

2人目。
「ある先生は私にこんな言葉をかけてくださいました。
『歩いてもいいが、立ち止まるな』
この言葉の意味は「少しずつでもいいから毎日勉強しなさい、勉強しない日をつくってはならない」と私はとらえました」



今年は個別に生徒に話をする機会を意図的に増やしました。
私の言いたいことがちゃんと伝わっていたんだなと本当にうれしかったです。
生徒は一人一人個性があります。
先生も一人一人個性があります。
向き合って話ができることで、気持ちがいい方へ向かってくれると信じています。



3人目。
「高校の基本的な古典は『古典の基本』の冊子で復習できると思うので、引き続き使っていきたいです。また、受験直前期になると、長文練習、赤本の長文の添削をしていただきありがとうございました」

4人目。
「特に力がついたのを実感できたのは国語の作文添削です。すごく厳しく添削してもらえるので、満点をとれたときは嬉しいし、もっとがんばろうと思えました。本番はどれくらい点数が取れたかはわからないけれど、今までの練習からの自信を持って、落ち着いて書ききることができました」



国語の勉強でどうしても一人でできないのが、自分の考えを書いた文章の答え合わせです。
塾に通って国語を勉強する最大のメリットは、添削にあると思います。
TOPでは作文を書くことを強制していません。
私は生徒に課題を出して、生徒が自主的にやっているものを添削しています。
作文の添削でボコボコに批評されるという試練を乗り越えて頑張っている生徒がすごいです。



最後に5人目。
「なかしゃん先生。最初の授業が先生からだったので、一番長い間お世話になりました。先生の国語授業はとてもわかりやすく、それでいて飽きない授業でした。たまに関係のない話で盛り上がってしまうあの授業は本当に楽しかったです。ありがとうございました。(ブログはこれからも見ます)」



本当にたまにしかしない雑談の方が盛り上がったって書いたら、普段の授業が盛り上がってないのがバレちゃうじゃーん!
(;゚Д゚)<焦るじゃーん!
これからもブログ見てくれるのー?
今、見てるー?
アンタの作文がブログで晒されちゃったねー。
ご愁傷様です。



(ファンに対する扱いが鬼)



書いてもらった作文は全部読みました。
今挙げただけじゃなく、他にも嬉しい言葉はたくさんありました。
いいことしか書いてないのは忖度ですか?(オイ

ありがとうございます。
こんなにいいこと書いてもらったので天狗になりました。
後輩のみなさん、先生が調子に乗っているのは先輩のせいなので諦めてください。
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