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先日、授業中にふと、久しぶりに見た映画の話をちょっとしました。


なかしゃん：「最近『鬼滅の刃』っていう映画を見たんだよね〜。泣いたわ〜」

生徒：「え？泣ける？」( ・艸・)ﾌﾟ


え？ナニ？アンタタチ。半笑いで挑発してくるカタチ？
だってさぁ、映画を見たとき、私は原作を知らなかったんだよ！
あの展開は泣けるだろ！
しかも、映画の演出がめっちゃよかったんだよ！


なかしゃん：「もうね、最後で号泣ですよ。煉獄さぁぁぁぁぁん〜って」

生徒：「ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」


なんで爆笑なんだよぅぅぅぅぅ？
私ってそんなキャラじゃなさそうに見えてるの？
私にだって血も涙もありますから。
私は鬼じゃない！


「自分自身のことを鬼じゃないと思っている無惨」と思われがちな国語担当のなかしゃんです。
こんにちは。
ウチのおじいちゃんは大正生まれで、若いときは田舎の山の中で炭焼きをやっていて、名前に「治」がついていて、性格が仏様のように優しい人でした。（これは全部マジ）
よって、炭治郎は私のおじいちゃんがモデルです！（それはない）




生徒がよくがんばっています。
GH校の中３の生徒の片やんがノリに乗りまくっています。
調子に。
５教科490点（！）の実力テストの結果を持って私に見せに来てくれました。


片やん：「俺、すごくない？」（←めちゃルンルン）

なかしゃん：「うん。すごいと思うよ。その成績表は記念にとっときなよ。もうこの先は取れないだろうから」

他の生徒：「ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」


いつものスマッシュ返答はしてますが、いや、マジですごいと思っていますよ。
頭がいいだけでテストの超高得点はなかなか取れないもん。
努力したからこそ、その結果が出たのだろうと思うのです。
よく努力してるよね。
がんばっているよね。

他にも、大将軍校中３で、学校の定期テスト５教科５００点とる生徒とかいるし。
ヤバっ。
なんか漫画みたい。
「TOPオブTOP」の称号を進呈したい。

また、点数的に低くても、前より良くなっている成績の生徒もいます。
それも嬉しいんだよなぁ。
成績が上がるってことはがんばっているということだからね。


私は生徒の成績がいいと嬉しいです。
嬉しい楽しいと思って塾に行きます。
遠隔授業もいいところあるけれど、直接会って話す方が楽しいんだよね。
私は。
勉強するのを一緒に楽しめて、ありがとうだよ。


来月、期末テストあるから。
２学期の期末テストの勉強がんばれ。
昨日の自分より賢くなれたらOK！
わからんところがあったら聞きに来るよろし。