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私は家族との会話はわりとする方です。
おもしろそうなことは話したくなります。


なかしゃん：「今日さぁ、一つおもしろいこと思いついたよ」

ダンナさん：「何？」

なかしゃん：「街で見かけしましたる人のマスクを、その人がはいているパンツだと思ってみればいいんだよ」

ダンナさん：「は？」

なかしゃん：「布マスクだと『この人のパンツはこんな柄かぁ』とか、黒いマスクだったら『ああ、この人は色つきはいているのかぁ』とか、使い捨てマスクだと『この人は紙パンツだね！』とかって。ね、おもしろいでしょ？」

ダンナさん：「・・・・」（←「ダメだ、コイツ、早く病院に連れて行かないと」という視線）


サーセン・・・（滝汗）


変態的（？）思考を人に話せる精神構造の国語担当のなかしゃんです。
こんにちは。
私は自由な発想で楽しく生きる主義です。




最近、私が驚いたのは、近所のスーパーで「昆虫ふりかけ」が売られているのを見たことです。
コオロギ入りのふりかけでした。
東南アジアでは昆虫食は普通に行われていることも知っていましたし、数年前には日本でも昆虫の自動販売機（乾燥した昆虫そのもの）があるというのをニュース番組で知ってはいましたが、昆虫がこんなに身近に食品として出回っていることを目の当たりにしてびっくりです。
これも時代なのでしょうか？
コロナでの食糧難を見据えてのことなのでしょうか？

なんにせよ気になるのは味です。
誰かに食べてみてほしい。
どんな味がするのか試して教えてほしい。

あー、でも、教室に虫が入っただけで大騒ぎの生徒たちには無理ですかね。
女子だけでなく、男子も悲鳴を響かせるような怖がり方は大袈裟に思えます。
虫が怖いってただの思い込みですよ。
コオロギは怖くないです。
見た目が少々キモいだけです。

昆虫を食べる勇者はいないかなぁ。
まあ、「昆虫っておいしいよ」って言われても食べたいとは思えないのですが。

・・・・。
あ、いい手がありました。
利き酒ならぬ、利き紙（紙の味を識別すること）ができるKナン先生にお願いしましょう。
彼にはボーイスカウトで鍛えた舌がありますからね。
虫は得意に違いありません。


では、報告よろしくお願いします。


（無茶振りが砲丸投げ級）