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「コロナウイルスに対してはニンニクを二つ噛むとよい」

特に（あなたには）何も起こらないが、皆あなたから安全な距離をとるようになる。


そうか、正露丸がコロナに効くというのはデマだと思っていたが（実際デマであり、製薬会社はこれをきっぱり否定している）、そういうことか。

早速明日から実行しよう（しない）。



『無敵の現代文　記述攻略メソッド』　小池陽慈　　かんき出版　


精読→本文メモ→要約

読解力と記述力をつける、いわば国語学習の王道を説いた参考書。大学受験の参考書だが、トップの3Zならいけそう、ということでGH校の本棚に。

卒塾生は電子書籍版が無料公開されているのでそちらもぜひ。


英語なら駿台の「英文法基礎１０題ドリル」がおすすめ。こちらもGH校の本棚にあります。自習に来た折に自由に持ち出して使ってみて。（参考書類は塾外持ち出し禁止です）

数学は何がいいですか、という質問が一般入試を終えた中3生からあった（なんと、今本屋にいるのですが、と塾へ電話で問い合わせてきた。熱心なことである）。
特色、私立組は1か月前からめいめい青チャートなどをやっている（どこからかフォーカスゴールドを手に入れてきた強者も）し、私から問題プリントも渡しているのでそれを解き進めてもらえばよい。
でも君らは17日合格発表でしょ、膳所は18日にはガイダンスでしょ。
ガイダンスの後の教科書販売でどのみち類書を買わされるって。（赤チャートの可能性が濃厚。膳所高校よ、いったいどこへ向かおうとしているのだ？）
↑上記について加筆訂正（3月17日）
膳所、石山をはじめほとんどの高校が２５日登校日になりました。（新型コロナウイルス感染予防に伴う休校措置の影響）




さて授業の時間。


今年の一般入試の数学、最後の作図問題（面積３等分問題）が面白い。膳所の理数科で合否を分ける１問かもしれない。（中学校の内申書が悪くても数学無双している子を拾う問題、とも解釈できる）
まったくの皮膚感覚、私見でしかないが正答率（８点満点を得点した受検者の割合）０．８パーセントくらいではないだろうか。

あと、２番の「１次関数の利用」。想定内の問題だったが大将軍校の皆さんは解ききれただろうか。素材は違うがガス料金の問題や福岡県の県立高校の問題などで年明けに何度か練習したやつだ。


２年理科。大将軍２Tは半数がノー勉で抜き打ち実力テストをしても、標準的な問題（＝普段の塾で実施している実力テスト）なら９０点以上取れる力をつけてきている。ぜひ今年度に引き続いて、さっさと特色で膳所に通って、１か月早く大学受験の勉強をスタートしてくれ。
いつも言っているように、４年後には。中学から〇南とか行っている連中と同じ土俵で負けずに戦うのだ。