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授業後、TOPの先生で誰がかっこいいかっていう話を生徒二人としていました。
その流れでうっかり口を滑らせました。


なかしゃん：「私のダンナさん、かっこいいよ」←自分で言うか？

不思議ちゃん：「見てみたいです」

なかしゃん：「プリクラならあるよ。だいぶ昔のだけど」←調子に乗る人

にわちゃん：「・・・かっこいい・・・」←プリクラ見て、めちゃ意外そうな顔

不思議ちゃん：「これ、先生ですか？今と違う・・・」


私が劣化したと言いたいのか！
人間、誰でも歳はとるんじゃい！


不思議ちゃん：「これ、何歳ですか？」

なかしゃん：「えっとー、３６歳くらい」

不思議ちゃん：「可愛く見える・・・若く見える・・・」


あららら・・・あなたって正直者ですね。
うふん・・・なかなかいい子ですね。


（豹変）


女は三十六歳まではイケてることを証明した国語担当のなかしゃんです。
こんにちは。
プリクラは盛れる（見た目がよく写る）ので、容姿に自信がない人は今すぐレッツゴー！




生徒に数学の問題の解法を聞かれることがあります。
私は数学が得意ではないですが好きです。
いわゆる「下手の横好き」ってやつです。
数学の問題を考えるのが好きなのはひらめきがあるからです。
ひらめいたときのアハ体験に伴う快感が好きなのです。

アハ体験とは「未知の物事に関する知覚関係を瞬間的に認識すること」です。（ウキペディアより）
数学では「わかった！」と問題が自力で解けたとき、心地よさがあります。
「き゛も゛ち゛いぃぃぃぃぃ！！！！」
という絶叫したくなる感覚です。

生徒にこの話をしたときも「うん！わかる！」って言ってくれたので、数学がおもしろいと思っている人にとってはあるあるかもしれません。


数学の問題は直観的に解法の手がかりがわかることがあります。
直感ではなく、直観です。

直観・・・論理的祖操作を差しはさまず、即時的な認識
直感・・・主に五感、また五感以外の勘などで感じること

数学における直観は時間が限られているテストのようなときには有効です。
図形の解法の仮説を立てるときも、「ここは、○○だな」と直観でわかると解法スピードも上がります。
（もちろんすぐその考えが正しいかどうか証明を考える）
これは、問題をたくさん解いてみて訓練すれば上達します。

ただ、自分で考えるというプロセスを省略してすぐ解法を見てしまうと、アハ体験はできません。
わからなくてもまずは自分で考えてみることです。
あーじゃない、こーじゃないと考えた後に答えを知ると、ひらめいたときのようなアハ体験があります。

「き゛も゛ち゛いぃぃぃぃぃ！！！！」がやりたい人は数学やろうよ。
数学っておもしろいですよね〜。
(*・ω・)(*-ω-)(*・ω・)(*-ω-)ウンウン♪



（趣味をしみじみ語る人）



今年の春休みは長いみたいですから、数学の問題（特に図形問題）解いてみると思います。
国語担当としては読書もぜひやって欲しい。
読書も楽しいよ！
あと、漢字も覚えてほしい。
できれば他にも・・・・



（要求てんこもり）