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授業後に生徒とPんた先生が忘れ物の野球ボールの話をしていました。
なんで塾にボールがあるのか謎。


生徒：「なかしゃん先生、ボールいりますか？」←急にこっちに話を振ってきた


いえ・・・いらないっす。


なかしゃん：「私、中学のときにソフトボール部だった」

Pんた先生：「宿題忘れたら、なかしゃん先生の授業中にボール飛んでくるぞ」

生徒：「ヤバい。みんなヘルメット必要ですね」


私はノーコンなので、狙った生徒じゃなく隣の生徒にぶつけると思います。
わりぃ、わりぃ。


（必要なのはヘルメットじゃなくて防弾チョッキ）


サードのポジションだったのにファーストまで投げたボールが届かなかった国語担当のなかしゃんです。
こんにちは。
ボールは投げませんが、無言の威圧オーラで串刺しにしちゃうよ☆




メイクがめんどくさい。
いや、わかっている、メイクしたほうがまだマシな顔面になることは。
でもね、完成までの工程が多すぎなんですよ。
道具とかも何種類あんねん！くらいあるし。
私、塗り絵って得意じゃないし。


（知らんがな）


でもメイクしないといけないじゃん。
好きな人がデートしてくんなくなるかもしんないじゃん。
綺麗なお姉さんは好きですか？


で。
メイクをしやすくなる工夫をしました。

１　工程順を決めておく
　　下地をつくる→肌色に塗る→眉を描く→頬・口・瞼をぬりぬり
　　工程が少ない方がやる気になる。

２　道具を減らす
　　いじるところ1か所につき1個の化粧道具。6か所いじるので6個。
　　最後に気休めのビューラーを使います。

３　ほめる
　　鏡を見ながら「すごい。キレイ。イケてる！」と言う。
　　褒めてもらわないとがんばりが報われない。
　　


さて、ここから本題です。
苦手なことをするときはやりやすいように工夫が必要です。
家での勉強も工夫ができます。
ここでメイクをしやすくなる工夫を勉強に応用してみましょう。


１　工程順を決めておく
　　英語→数学→国語→理科→社会
　　宿題を先にどんどんやる。
　　途中で探し物をするとか掃除を始めるとか人と話をするとかしない。

２　道具を減らす
　　シャーペン、消しゴム。以上。
　　赤ペンとかふせんとかマーカーとかは直しのときのみ使う。

３　ほめる
　　出来上がったノートやテキストを見ながら「すごい。パネェ！イケてる！」と言う。
　　褒めてもらわないとがんばりが報われない。



いかがでしたか？
勉強も工夫をすればやりやすくなるというお話です。
頭を使うというのは、物事を早く、正確に、簡単にできるようにするということです。



ちなみに、私は授業ではノーメイクです。



（顔面偏差値が上がらない）