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ラビ さんの日記
2019
2月
25
(月)
00:10
本文
先週、満劇団の大衆演劇を見に行ってきました。
教え子の晴れ舞台、年に一度の誕生日記念公演にお呼ばれしたのです。
彼らは日本のあちこちで公演しているので、ほぼ毎月移動しています。
昨年度の夏ごろ、滋賀での公演の為に、私が勤務していた中学校へ転校してきました。
一緒に勉強したのは1か月…と言っても、朝の2時間目が終われば
現場へ戻ってお稽古、本番という生活なので、
授業としては、ほんの数回受け持っただけですが、
手続き等で出向いて話をしたり、舞台を見たりしていました。
その時の評判が良かったらしく、今年度は、3か月(夏と冬に)も滞在したそうです。
現場では、舞台化粧をしていることもあり、
学校にいる制服姿とはうって変わって
見た目も立ち振る舞いも 立派な役者です。
そんな彼らは、満劇団、女座長率いる3兄弟としてがんばっています。
忍くんは 座長の長男で、若き2代目。今回の誕生日公演の主役。
小竜くんは 忍くんと同級生。親元から離れて一人、団員として様々な作業もしています。
この二人が教え子で、現在中学2年生。
そして、一番下の小虎くんはなんとまだ小学生!(5年生だったと思います)
第一幕は演劇 (写真等の撮影は禁止です)
今回の演目は、清水次郎長一味のメンバーが繰り広げる人情話でした。
忍くんと座長であるお母さんが メインの夫婦役
小虎くんとおばあちゃんが メイン夫婦の兄夫婦役。
(小虎くんは最後まで嫌がっていたそうです)
小虎くんは小学生とは思えない体つきとしゃべりで、お笑い担当。
めっちゃかわいいです。
登場だけで、笑いが起きました。
小竜くんは、清水一味の役と敵一味の二役です。
他にも、他の劇団から特別出演の方が数人。
みんな男形も女形も演じるし、顔もキレイなので、初めて見る人を見ては、
あの人は、女? 男?
ああ、女やな。 あれ?やっぱ、男?
???はてなマークが頭の上をウロウロ…
第二幕は歌と踊りのショー(撮影OK)
日本舞踊っぽい踊りかと思うでしょうが、(私は初めての時思っていました)
ポップな音楽がほとんどでした。
推しメンが出てくると、お札を着物にクリップで付けたり、懐に入れたり、
1本千円で買ったレイを腰ひもに引っ掛けたり、
プレゼントを渡したり…
お札をセンスのように広げてクリップで付ける人も。
それも、何人にも付けている人もいて、もうびっくり!
まさに、別世界です。
梅沢富美男が「札束が飛んできた」ってよく言ってますが…
そういう世界なんですね〜
世の中にはいろいろな世界があります。
知らない世界をのぞいてみることは、
新しい何かについて考えたり、想像したり…
視野が広がります。
日常生活の中では、自分の周りが世界のすべてのように勘違いしてしまうけれど、
ほんの小さな社会の一部でしかないんです。
地球儀で、自分のいる場所を見つけて見て下さい。
小さすぎて、点も打てません。
ふと、しんどくなった時、(体調じゃなくて、心が)
何かに悩んで落ち込んでいる時、
やる気がなくなってしまった時、
目標を見失ってしまった時、などなど…
そんな時こそ、違う世界をのぞいて見ましょう。
新たな風が心の中に吹いて来るかもしれません。
悩みがちっぽけに感じたり、
新たな目標が見つかったり…
私も新たな世界をまだまだたくさん見ていこうと思っています。
教え子の晴れ舞台、年に一度の誕生日記念公演にお呼ばれしたのです。
彼らは日本のあちこちで公演しているので、ほぼ毎月移動しています。
昨年度の夏ごろ、滋賀での公演の為に、私が勤務していた中学校へ転校してきました。
一緒に勉強したのは1か月…と言っても、朝の2時間目が終われば
現場へ戻ってお稽古、本番という生活なので、
授業としては、ほんの数回受け持っただけですが、
手続き等で出向いて話をしたり、舞台を見たりしていました。
その時の評判が良かったらしく、今年度は、3か月(夏と冬に)も滞在したそうです。
現場では、舞台化粧をしていることもあり、
学校にいる制服姿とはうって変わって
見た目も立ち振る舞いも 立派な役者です。
そんな彼らは、満劇団、女座長率いる3兄弟としてがんばっています。
忍くんは 座長の長男で、若き2代目。今回の誕生日公演の主役。
小竜くんは 忍くんと同級生。親元から離れて一人、団員として様々な作業もしています。
この二人が教え子で、現在中学2年生。
そして、一番下の小虎くんはなんとまだ小学生!(5年生だったと思います)
第一幕は演劇 (写真等の撮影は禁止です)
今回の演目は、清水次郎長一味のメンバーが繰り広げる人情話でした。
忍くんと座長であるお母さんが メインの夫婦役
小虎くんとおばあちゃんが メイン夫婦の兄夫婦役。
(小虎くんは最後まで嫌がっていたそうです)
小虎くんは小学生とは思えない体つきとしゃべりで、お笑い担当。
めっちゃかわいいです。
登場だけで、笑いが起きました。
小竜くんは、清水一味の役と敵一味の二役です。
他にも、他の劇団から特別出演の方が数人。
みんな男形も女形も演じるし、顔もキレイなので、初めて見る人を見ては、
あの人は、女? 男?
ああ、女やな。 あれ?やっぱ、男?
???はてなマークが頭の上をウロウロ…
第二幕は歌と踊りのショー(撮影OK)
日本舞踊っぽい踊りかと思うでしょうが、(私は初めての時思っていました)
ポップな音楽がほとんどでした。
推しメンが出てくると、お札を着物にクリップで付けたり、懐に入れたり、
1本千円で買ったレイを腰ひもに引っ掛けたり、
プレゼントを渡したり…
お札をセンスのように広げてクリップで付ける人も。
それも、何人にも付けている人もいて、もうびっくり!
まさに、別世界です。
梅沢富美男が「札束が飛んできた」ってよく言ってますが…
そういう世界なんですね〜
世の中にはいろいろな世界があります。
知らない世界をのぞいてみることは、
新しい何かについて考えたり、想像したり…
視野が広がります。
日常生活の中では、自分の周りが世界のすべてのように勘違いしてしまうけれど、
ほんの小さな社会の一部でしかないんです。
地球儀で、自分のいる場所を見つけて見て下さい。
小さすぎて、点も打てません。
ふと、しんどくなった時、(体調じゃなくて、心が)
何かに悩んで落ち込んでいる時、
やる気がなくなってしまった時、
目標を見失ってしまった時、などなど…
そんな時こそ、違う世界をのぞいて見ましょう。
新たな風が心の中に吹いて来るかもしれません。
悩みがちっぽけに感じたり、
新たな目標が見つかったり…
私も新たな世界をまだまだたくさん見ていこうと思っています。
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