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塾が終わり帰ろうとすると、生徒３人が来る前のお迎えを待っておりました。
私の存在に気が付いてこっちを見ている。
三人ともガッチリとコートを着ていて、マスクしている。


なかしゃんの心中：「私にはわかっていますよ。あなたが誰だかがね！」


見ると・・・三人のうちの二人が双子ちゃんであることに気が付いた。


なかしゃんの心中：「私を試そうということですね。ふふふ・・・マスクガードは私には通用しませんよ！HりちゃんとCるちゃんは雰囲気が違うからね！」


はっきりと見分けるポイントを教えましょう。


それは「名前を呼んで目が合った方が本人！」です。




（雰囲気の違いで見分けないのかよ）




生徒はみんなかわいいなと思っている国語担当のなかしゃんです。
こんにちは。
女子と男子とでは可愛さは女子が上です。
いちご好きのM田くんだけは女子顔負けの可愛さです。ある意味すげー。




3年生の特色入試まであと3週間くらいになりました。
小論文を見てほしいとじゃんじゃん依頼が舞い込んできます。

問題を解くのは答えと解説さえわかれば、ある程度は家でできます。
でも意見が書く小論文だけは自分ではなかなか採点しようがありません。
そこでなかしゃんの出番です。
1年のうちで一番モテている期間だと思います。
アハ！



（こんな勘違いでもしてないとやってらんない）



手の内を明かせば、添削の基準は生徒の志望校や記述力によって若干変えています。
小論文は型にはめて書けばいいってもんでもないですから。
むしろ型にはまらないほうがいいくらいですから。
生徒の小論文がアドバイスを受けてどんどん上達していくのは見ていて楽しいです。


私は文章を読むのも書くのもとても好きです。
だから、遠慮せずどんどん持って来てほしいですね。
泣いても笑ってもあと三週間。
やれることはやっておこう。

なかしゃんは利用していい先生ですから、ご自由にお使いください。
用が済むと私はさっさと帰ります。



だって、塾が終わるとめっちゃお腹がすくんだもん！



（生徒のお菓子に大喜びの理由も空腹だからです）