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今月で今年も終わりですね。
でも終わる前に冬期講習あるからね。
大変だよねー。
こわいよねー。
また死体ごっこみたいなことが起こったらイヤよねー。


（完全に夏期講習がトラウマ）


冬期講習におびえる国語担当のなかしゃんです。
こんにちは。
とにかく体力が勝負です。授業に休まないのが目標です。




私はカメです。
まあ、走るのがのろい。
足の回転が悪いんでしょうね。
小学校のマラソン大会ではビリでした。
こんなカメがウサギとかけっこして勝てるわけがない。
物語ではウサギが油断してくれてカメが勝つけど、現実にはウサギはこっちの都合のいいようには油断してくれない。

だからカメは得意な泳ぎでウサギと勝負します。
私は大学では水泳部でした。
カメは手足が短くても、泳ぎならウサギには勝ちますよ。


私は自分が不得意なところで勝負しない。
私が強いのはそういう考え方だからです。
汚いですか？
正々堂々と勝負しろって思いますか？
カメがかけっこで勝つわけがないのに、かけっこさせられたら地獄ですよ？
負け癖ってそういうわけのわからないルールにがんじがらめにするところからつくんです。


私は思う。
「カメだってたまには勝ちてぇんだよ！！」
って。


カメ講師の私が思うこと。
ちまたにいい講師がたくさんいたとします。
っていうか、いい講師がいっぱいいます。
私はいい講師に及びもしません。
私の頭の回転なんてのろいどころか逆回転してます。
さて、どうしよう。

ここで一つ考えてみる。

「先生がめっちゃすごいけど、生徒はたいしたことない」
っていう塾と
「先生は頭のおかしい人ばっかりだけど、生徒はめっちゃ頭いい」
っていう塾があるとする。
どっちがいいか。



TOPはたぶん後者。
先生みんなおかしいもん。



（上層部クレームも恐れない暴言）



つまり、TOPはカメが勝負できるところなのです。
文字通りブルーオーシャンです。
やりたい放題できます。



みなさん、クリスマス会をお楽しみに。



（何をやらかす気だ？）