�g�b�v�i�w�[�~

大学の後輩に会ってきました。
彼とは付き合いでいうと、もう20年以上の仲です。
ダンナさんと三人で飲んでました。


後輩君：「前回の選挙のとき、地域の顔の人（有力者）に市議（市議会議員）にならないかって誘われたんですよ」

なかしゃん：「え？マジで？選挙に出たの？」

後輩君：「いや、結局出なかったッス・・・」

なかしゃん：「( ﾟДﾟ)ﾊｧ?なんでだよ！そこは出とくべきでしょ！先に私にそれ教えてよ！」

後輩君：「やめといたのは・・・まあ、いろいろリスクもあるんですよ・・・」

なかしゃん：「アンタに人望があるからそういう話が来たんでしょ？普通の人にそんな話が舞い込んでくるなんて普通にはないんだから！アンタのことを買ってくれて、やってくれたら押してくれてるって話が出てるのに、なんでやらないの？！アンタに新しいステージが回って来たんだから乗るべきだったのよ！」


全力で思いっきりまくしたてました。
地域の人のためにがんばろうって気持ちに傾かなかったのが残念でならない。
もったいないなーという気持ちもあって熱くなってしまった。
私がめちゃくちゃダメ出ししたので後輩君はしょげてた。

だが、彼は最後に一言もらした。



後輩君：「なかしゃんさん・・・・人のことだからって面白がってるでしょ？（苦笑）」



（バレてた）



言いたい放題の国語担当のなかしゃんです。
こんにちは。
可能性と能力を持っている人に対してのコメントはわりと容赦ないです。




私はカラオケが好きです。
以前はカラオケボックスに毎週通うくらい歌っていたのですが、今は全く行きません。
歌い始めると何曲も何曲も歌い続けて声が出なくなるほどで、授業に支障をきたすからです。

なんでもそうですが、好きすぎて他のことに支障が出るようなら明らかにやりすぎです。
自制し、控えましょう。
私の場合は、中途半端に止めるってことができないので、きっぱりやらないという選択をします。
別にカラオケをしなくても生きていくことに不都合はないし。


それ以外にも理由があります。


私は歌がうまいです。

実は私は歌がうまいんじゃないんです。
うまく聞こえるように歌えるだけなんです。
うまく聞こえるような歌い方を知っているだけなんです。
そして、自分は歌がうまいと勝手に思い込んで楽しく歌っている。
楽しそうに歌っていると上手く聞こえる！



（ほぼ終始思い込みじゃん）



さらに、授業中もノリ的には歌を歌っているような感じです。


なかしゃん：「なかしゃんリサイタルへようこそ」


（ジャイアンと張り合う系）


だから別にカラオケ行かなくてもいいです。
「授業しないでカラオケする」でも「カラオケしないで授業する」でも同じです。
楽しいのは感覚的に一緒なんで。




まあ、この話をして共感してくれる人ってほとんどないんですけどね。ハハハッ。




（今夜も布団で枕を濡らす）