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先日、授業の後にハロウィンのお菓子ゲットゲームをやっていた。
飴とか、ゼリーとか、おせんべいとかもらえてる。
生徒はわいわい言いながら楽しそうである。
私は「いいなー、私も食べたいなー」とお菓子の籠をのぞき込んでいた。


生徒：「先生、私のお菓子、一つあげましょうか？」

なかしゃん：「え？マジで？欲しい！」←遠慮もクソもない


天使ちゃんｷﾀ━━(ﾟ∀ﾟ)━━!!!
中２の女子生徒が腹ペコなかしゃんに救いの手を差し伸べてくれた。
ありがとうございます。

今度、テストの点数を操作しときます。


（コラ！それ、あかんやつや！）


国語担当のなかしゃんです。
とりっくおあとりーと。
いろいろな部分が大人げないことに自信があります。




「私、失敗しませんから」

って言うより

「私、失敗怖くないから」

の方がなんか精神的な強さがあるような感じがする。


私は大学の時、怖いものがなかった。
失敗や敗北に対する不安もなく、気にもしてなかった。



（大学生で中二病）



そんな私でも、中学生のときは誰かに何かをちょっと言われただけでよく傷ついていた。
気にしていたし、すぐ怒ってもいたし、よく一人で部屋で泣いていた。
そして「強くなりたい。弱いからこんなに泣かなくちゃならないんだ。もっと強い自分になりたい」と泣きながら思っていた。

強くなりたいって今の子は思わないでしょうね。
私の中学校はめっちゃ荒れていて、夜中に窓ガラスを割るオザキがリアルでいたし、いじめとかバリバリあったし、授業もまともに勉強できる状態じゃなかった。
まあ、ひどい、ひどい。
そういう環境なので強くならなきゃ生き残れない。


そんなサバイバルで私をを支えてくれたのは好きな人だ。
私は恋愛至上主義なので、好きな人がいるとめちゃくちゃパワーが出るタイプである。
好きな人がいるとそれだけですごく幸せだし、つらかったり、悲しかったりすることがあっても立ち直れるんだよね。
「あの人がいるから頑張れる」みたいな。
見ているだけの片思いでパワー出るんだよねぇ。



で。心はガンガンに強くなれた♪
ほら、この通り。
（￣ー+￣）キラーン



（強すぎて恋愛から遠ざかるという皮肉）




その後、なんやかんやあって、急にモテて、今は好きな人と一緒に暮らしているので、さらにパワーアップしました。
今後もっと強くなりたいです。


地球を破壊できる強さまで。(ｵｲ