@
なかしゃん さんの日記
2018
10月
25
(木)
02:27
本文
先日、ある生徒(通称:不思議ちゃん)から報告を受けました。
生徒:「先生、あのブログ、私のことですか?学校で聞かされました。私、知らなかったです」
ああ、ついに知ってしまったのね。(お鶴の気持ち)
でもいいじゃん、有名人じゃん、アンタ、人気者になってるじゃん。
生徒「私ことが書いているブログ、TOPじゃない子も知ってました」
そう、TOPに通ってない学校の友達も見てるのね。
・・・って!なぬ?!
確かにこのブログはTOPのホームページから誰でも見られる。
でもわざわざHPを見るのは、TOPに通っている人か、その親か、塾探しをしている人くらいだろう。
ところが、TOPに関わりなく、あまり興味のない人までもが見るようになっている。
おそらく「口コミ」で。
そして同時に、おそらく「なかしゃんとはどんな人か」ということが話題になっているだろう。
これは・・・私が地域のヒーローとして立ち上がる時が来たな!!ワハハハ!
人生の方向性に目覚めた国語担当のなかしゃんです。
こんにちは。
痛い先生だと後ろ指をささないで。
あなたは天気予報を見ますか?
私は天気予報を見ません。
でも雨が降るかどうかはわかります。
隣の家の洗濯物がベランダに干してあったら、その日は雨は降らないという現象によって知ることができるからです。
でも、これはジンクスじゃないです。
隣の家はベランダに屋根がありません。
だから、隣人はきっと意識して天気予報を知ろうとしているはずです。
隣人は天気に敏感になっていると思います。きっと必死です。
雨が降ったら洗濯物がびしょびしょですから。
天気予報は、気象庁が出しているデータをによって、気象予報士が天気を予想しているんです。
その手順は科学的根拠と統計学に基づくので、正確さが高いのです。
それがニュースで流れることによって、人々は天気を知ることになります。
その天気を知って人は動きます。
ということは、人の動きによって天気を知ることができるということも言えるのです。
あるデータによって、人がある動きをするという現象が起きているなら、それはわかりやすい情報なんです。
昔の人はツバメが低く飛ぶと雨が降るとか、夕日がきれいだと明日は晴れるという現象で天気を予想していました。
まあ、それと同じです。
周りをよく観察してみましょう。
「こういうときはこうなることが多い。では、なぜそうなんだろう?」
あてずっぽうな理由でも構いません。
まず考えてみるということが大切なんです。
分からなかったら、調べたり、聞いたりすればいいし。
「なんで日本は外国より安全と言われるんだろう」
「なんで滋賀には琵琶湖があるんだろう?」
「なんであの人は私にいつも親切なんだろう」
このように、なぜ(Why)というのは原因を考える問いです。
「どうしたら絶滅しそうな動物を助けられるだろう?」
「どうしたらいつも虹を見ることができるだろう?」
「どうしたら明日のテストで点数が取れるだろう?」
このように、どうやって(How)というのは手段を考える問いです。
なぜばっかりでもなく、どうやってばっかりでもなく、いろんな角度から考えることです。
好き嫌いの直感も大切ですが、因果関係を意識した論理的思考も必要です。
中3生になったときに小論がめっちゃ書きやすくなります。
私もよくやってました。
結果がこんなブログを書く人になってしまいますが。
聞きたいことや質問はいつでも受け付けております。
いつでもどうぞ。
生徒:「先生、あのブログ、私のことですか?学校で聞かされました。私、知らなかったです」
ああ、ついに知ってしまったのね。(お鶴の気持ち)
でもいいじゃん、有名人じゃん、アンタ、人気者になってるじゃん。
生徒「私ことが書いているブログ、TOPじゃない子も知ってました」
そう、TOPに通ってない学校の友達も見てるのね。
・・・って!なぬ?!
確かにこのブログはTOPのホームページから誰でも見られる。
でもわざわざHPを見るのは、TOPに通っている人か、その親か、塾探しをしている人くらいだろう。
ところが、TOPに関わりなく、あまり興味のない人までもが見るようになっている。
おそらく「口コミ」で。
そして同時に、おそらく「なかしゃんとはどんな人か」ということが話題になっているだろう。
これは・・・私が地域のヒーローとして立ち上がる時が来たな!!ワハハハ!
人生の方向性に目覚めた国語担当のなかしゃんです。
こんにちは。
痛い先生だと後ろ指をささないで。
あなたは天気予報を見ますか?
私は天気予報を見ません。
でも雨が降るかどうかはわかります。
隣の家の洗濯物がベランダに干してあったら、その日は雨は降らないという現象によって知ることができるからです。
でも、これはジンクスじゃないです。
隣の家はベランダに屋根がありません。
だから、隣人はきっと意識して天気予報を知ろうとしているはずです。
隣人は天気に敏感になっていると思います。きっと必死です。
雨が降ったら洗濯物がびしょびしょですから。
天気予報は、気象庁が出しているデータをによって、気象予報士が天気を予想しているんです。
その手順は科学的根拠と統計学に基づくので、正確さが高いのです。
それがニュースで流れることによって、人々は天気を知ることになります。
その天気を知って人は動きます。
ということは、人の動きによって天気を知ることができるということも言えるのです。
あるデータによって、人がある動きをするという現象が起きているなら、それはわかりやすい情報なんです。
昔の人はツバメが低く飛ぶと雨が降るとか、夕日がきれいだと明日は晴れるという現象で天気を予想していました。
まあ、それと同じです。
周りをよく観察してみましょう。
「こういうときはこうなることが多い。では、なぜそうなんだろう?」
あてずっぽうな理由でも構いません。
まず考えてみるということが大切なんです。
分からなかったら、調べたり、聞いたりすればいいし。
「なんで日本は外国より安全と言われるんだろう」
「なんで滋賀には琵琶湖があるんだろう?」
「なんであの人は私にいつも親切なんだろう」
このように、なぜ(Why)というのは原因を考える問いです。
「どうしたら絶滅しそうな動物を助けられるだろう?」
「どうしたらいつも虹を見ることができるだろう?」
「どうしたら明日のテストで点数が取れるだろう?」
このように、どうやって(How)というのは手段を考える問いです。
なぜばっかりでもなく、どうやってばっかりでもなく、いろんな角度から考えることです。
好き嫌いの直感も大切ですが、因果関係を意識した論理的思考も必要です。
中3生になったときに小論がめっちゃ書きやすくなります。
私もよくやってました。
結果がこんなブログを書く人になってしまいますが。
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