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TOP  >  TOPブログ  >  ラビ  >  つれづれ  >  Rabbi's Blog NO.1

ラビ さんの日記

 
2018
10月 7
(日)
16:50
Rabbi's Blog NO.1
次の日記 カテゴリー  つれづれ
本文
Hi, I’m Rabbi.   I teach English at Green Hill School.
This is the first time writing my blog.   I try to post a blog about once a week.
Here I go!!
Rabbi’s blog is starting〜. :)

さてー、さすがボビー先生
台風の事がめっちゃわかりましたね♪
天気予報を見る目が変わったことでしょう〜
なんてタメになるブログなんでしょう!!

………………
でも、実は私はブログに乗り気ではありません…
だからこそ、ブログの事には触れないようにしてきたのですが…
なぜかと言うと…なんだか入試の英作問題に出てくるような内容なので、ついでに問題形式にしてみましょう。

Q: What do you think about blogging?

My answer: I don’t like to blog, because I’m afraid of the Internet.  Blogs are read by any other people and remain on the Net forever.  So we must be careful when we write blogs.

いくつか表現を確認しておくと
  ブログを書く blog / write a blog / post a blog
    問題文の blogging は blog (ブログを書く)の ing形。
    解答内のlike to blog も動詞の blog。
    その後の Blogs は名詞の blog が複数形になったものです。
    動詞と名詞が同じ形のものはよくあるので、使い分けましょう。
  think of と think about の違いは、of の方がよりピンポイントを指していることになります。ブログ自体のことですね。
  aboutの方が、ざっくりと、ブログに関して ブログをとりまく内容も含めて、という感じでしょうか。 今回は about 的に質問してみました。
  be afraid of〜 は「〜を恐れる」。セットで覚えておくべきフレーズですね。
  I’m afraid (that)〜「残念ながら〜」との区別も大切っ。
  are read とくれば、受身。 この read は過去分詞。 発音も変わりますよね。
  remain は「残る」です。

最後の文に must を使ったのは、みんなへの強いメッセージも含めて、です。インターネットに載せたものは何でも消えないと思っておくことが重要です。誰かが傷つくこと(自分も傷つく結果になります)を書かない、勝手に人の写真を載せたり、プライベートなことを載せたりしない、などなど、肝に銘じて載せるようにしましょう。
…だから、私は避けてきたのですが…
It’s your job. と言われれば、 I have to write blogs! ですね。
と、くれば〜

have to とmustの違いは大丈夫ですか?
最近、何度となく誰かに説明している have to と must ですが。

先生から、厳しく命令されたなら、 I must do it!   「しなければっ」 (まさしく、「しなければいけない」)
「しておけよ」、くらいなら I have to do it.   「しとかないといけないか〜」 (する必要がある)
先生等の立場で「絶対しておけよ」と命令するなら  You must do it!
「しておいた方が良い(じゃないと内心下がるよ…)」というニュアンスなら You had better do it. (上から目線で)
「しといた方が良いんじゃない?」とアドバイス的なら You should do it.
くれぐれも目上の人に  You had better do it.  とは言わないように。何様やねんって怒られます。

ということで、わたしのブログを書く使命は、have to くらいだと判断しました。
 I have to write blogs, right? 
 (〜, right?  は「〜ですよね」という確認表現でしたね。不可疑問にするなら、 I have to write blogs, don’t I? )

ただし、テストに出るときは、「しなければいけない」とくれば、must と have to。 お互いに書き換え可能。
否定の時は意味が変わることは押さえていますよね? 
    念のため&まだ習っていない人のために… mustn’t は「〜してはいけない」、don’t have to は「〜する必要はない」
「〜すべき」は should,   「〜した方がよい」ならば had better。
テストでは、書いてある日本語に合わせて解答するようにしましょう。
残念ながら、テストで使う表現と実際のニュアンスは違うことが多々ります…

テストは、あらゆる状況を考えての問題を出すものではありません。
○×をつけなくてはいけないので、こういう時はこう答える、という決まりがだいだいはあります。
一か八か、こういうこともあるやん、的なバクチを試している場合ではありません。
基本の答え方がわかっているなら、それを答えましょう。
求められている答えを書く、それが必要です。 
       ≪ 実際の場面では、どんどん、いろんな表現にチャレンジしてください!≫

そして、採点は、採点者次第です。誰に採点されても○がもらえる解答を出すようにするのがポイントです。
今の先生は○をくれても、先生が変われば×になることもあります。
だからこそ、アルファベットをちきんと書くことも厳しく言っています。
が、いつまでたっても同じ注意を受ける人がいます。
  生徒Z「えー、読めるやん」
  その他の生徒及び私「だ・か・らー、そうじゃないやろー」
のくり返し…
ピリオドに関しては「忘れてただけ」で済ます人が多いこと…
それで、○がもらえないんだから、もっとしっかり身につけるべきですよーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!
何回言わせるねんっ!
もう知らんからなー。  と言いつつ、ついついゆうてしまいマス…

ちゃんと書くか書かないかは あなた次第! 
あなたの書いたものに影響を受けるのは、あなたです。 ○がもらえなくて困るのはあなたです。
 &採点者。単語テストの添削は生徒同士が行うので、チェックする人も困ります…。
すんなり○付けができるように、やっぱりちゃんと書くべきだ!!

学習において、素直さはめちゃくちゃ大事。
  That has nothing to do with me.   (そんなの関係ね〜)
と思ってしまった人、その時点で素直ではありません。
素直である方が楽に学習が身に付くってことなので、今、素直でない人が素直になれば、もっと楽に勉強がわかる&できるようになる、かも。   
なんてお得!
いつ、生まれ変るの?   今、でしょう!  (もう、古いのか?)

ちなみに、
素直の意味は『性格や態度にひねくれたところがなく、あえて人に逆らったりしないさま。 「 −な子」 「 −に従う」』
正直の意味は『うそやごまかしのないこと。うらおもてのないこと。また、そのさま。 「 −を旨とする」 「 −に話しなさい」 「 −なおじいさん」 「 −なところ、休みたい」』(三省堂 大辞林より)
ですよ。正直を素直と間違えている人はいませんか?

初回から予定よりたくさん書きすぎちゃいました… (・・; アレレ...
ほんとにブログ書くのって大変…続くでしょうか…?
改めて、なかしゃん先生スゴイっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっ!!
もちろん、その他の先生も しかり、です。
と尊敬しつつ、
See you next time…!
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