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ある生徒が授業の終わりに私のところに来て話しかけてくれました。


中２女子生徒：「うちのお母さんがなかしゃん先生のブログのファンで・・・・」


ｴｯ(ﾟДﾟ≡ﾟДﾟ；)ﾏﾁﾞ?
お母さんがブログ読んでるの？
ファンになっちゃったって？
超うれしいぃぃぃぃぃぃ！


ブログを書いててよかったーと余韻に浸っているところで、また話しかけれられました。


中１男子生徒：「お母さんがなかしゃん先生にブログ書いてって・・・・」


ﾟ+｡ﾟ(ﾉﾟ∀ﾟ)ﾉオォオォﾟ｡+ﾟ
立て続けに保護者の方からの感想。
むちゃくちゃありがたいです。
そういってもらえると、図だろうが調子だろうがバッチ来―いです。



　　　　　　 ＿＿
　　　　　　|・∀・|ノ 　よい
　　　　　./|＿＿┐
　　　　　　 /　 調子
　　　 　""""""""""""""
　　　　　　　　.＿＿
　　　　　　((ヽ|・∀・|ノ 　しょっと
　　　　　　　　|＿＿|　))
　　　　　　　　　|　|
　　　　　　　　 調子
　　 　"""""""""""""""""



これはもう奇跡と言っていいですよね！
時代が私にほほ笑んでいます。
今なら某B先生を軽々と「高い高い〜」してあげることができるような気がします。



（できるならやってみろ）



頭の中が常に怪しい気配の国語担当のなかしゃんです。
こんにちは。
今後ブログを続けられるのかを考えると、夜中にプレッシャーで鼻血が出そうです。
(´ﾟωﾟ)・・*;'.、ﾌﾞｯ





家で家族といろんな話ができるっていいよね。
話のできる人はちゃんと考えている。
「学校の先生がさぁ〜」とか「塾の先生がさぁ〜」って、話ができるのは覚えてないとできないし、状況を説明するときは出来事を順序立てておかないとできないから。

書くのはなかなか難しくても、まず、人に話すことができたら成功です。
伝えたいことを言葉にしようとすることで国語の力ってついていくんだよね。

LINEで単語を並べて通じたら、日常では困らないかもしれない。
でも言葉ってもっといろんなことができるから。

例えば。

・自分の思いや気持ちをわかってもらえる
・相手を説得して協力し合える
・たとえ喧嘩になっても仲直りできる


言葉はプライベートでも仕事でもとても役に立つ。
国語はその練習。

だから。
家でもっと話をしてみたらいいよ。
友達と話をしてみるのでもいいよ。
自分がいいなと思ったこととかおもしろかったこととかでいいから。
しゃべると上手くなっていくし、楽しいし♪





しゃべってみろよ、しゃべってみればわかるさ。
ﾀﾞｧ―――ヽ(｀・д・´)ﾉ―――!!





（国語講師なのに大事なところを勢いで乗り切ろうとする悪い例）