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書店で見かけました。
「うんこドリル」
ペラペラめくってみると、タイトル同様、中身もすごい直球のシモネタですね。

こんなので勉強をやる気になってくれるのなら、授業でシモネタ入れた方がいいのか？




（キワモノ講師的思考回路）




国語担当のなかしゃんです。
こんにちは。




数学の先生と話をしていました。
小学校算数のレベルで分数・少数と割合の計算ができてないと、中学の数学は得意になるのは難しいということだ。

数学の先生：「計算練習はくもんでいいと思いますよ」

へぇ。そうですか。
じゃあ、小学校はくもんで、中学からTOPに通ったらいいのか？

TOPの場合、GH校の学習コースに「漢字道場」と「計算道場」という基礎に特化したカリキュラムがあるし、Zクラスは科目ごとに小テストを行う。それによって基礎・基本を習得できる。

また、大将軍校にはどんどんコースがある。これは生徒が自主的に勉強するのをサポートするコースだ。人気があるので、どんどん人が増えているらしい。
（もう入れないかもしれない）

重要なのはどこでやるかではなく、小学生のうちに基礎・基本をしっかりやるということ。
ぶっちゃけそんなことくらい家でやれるはずなのだ。何ドリルでもいい。
ただし、家でできないなら塾に通った方がいい。基礎・基本を後回しにすればするほど、ツケが回ってくる。あとあとしんどい。



計算に限らず大切なことがある。
本当に身につけないといけないのは学習習慣だ。
勉強するのが歯磨きや自転車に乗るくらい当たり前にできるように。


「勉強するのは普通。塾に来るのは当然」


TOPってそういう生徒が多いです。
勉強するとどれくらいお得なのかという話はちょいちょいするもんなー。