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なかしゃん さんの日記

 
2018
2月 11
(日)
14:54
塾へようこそ
本文
国語担当のなかしゃんです。
こんにちは。





先日、新入塾生を迎えて、自己紹介しました。

なかしゃん:「国語担当のなかしゃんです。」

うーん・・・これではあまりに芸がない。
そうだ。生徒に他己紹介してもらおう。


なかしゃん:「なかしゃん先生ってどんな人?教えてあげて」

生徒:「授業がわかりやすい。お母さんが授業を受けてみたいって言ってた」

ああ、そう。
ぜひ来てもらいたい。
特別サービスとしてお母さんに質問をどんどんぶつけてあげますよ。



(そういうサービスはおそらく求めてない)



生徒:「なかしゃん先生はかわいい」

ええええええええ!?
ほんまにー?

なかしゃん:「ですよねーww」



この返しに生徒たちはみんな笑っておりました。
広いストライクゾーンの隅っこに滑り込みセーフ的な「かわいい」ということで。


自分に対する人からのよい評価は否定しないほうがいいと生徒に話したことがあります。
人が自分のことを言い風に思ってくれているのだからあえて否定する必要はないよと。
人からの評価は自己肯定感につながって、いい気分になれるのだからそれでいいのだと。


そう言っている手前、

「先生がかわいいわけないでしょ。何を言っているの(惑)」

などという発言はありえない。


自己否定することは自分いじめだ。
必要以上に自分をいじめると悲しくなってしまう。
よいことは覚えておく方が楽しい。





そう言えば、この前中3の女の子の生徒に

「なかしゃん先生、髪を切ったでしょ?
わかるんですよ。
なかしゃん先生ラブですから」

と告られましたよ。テヘヘ。
ありがとうございます。


とまあ、塾ではこんな風に生徒にときどき絡んでます。
勉強ばっかりじゃなくて、ちょっと先生とやり取りするのも気分転換ですからねー。

新しく通ってくれる生徒に対して、
「塾の勉強は大変だと思うけれど、塾に通うことを楽しんでもらえたらいいな」
と思ってます。
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