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なかしゃん さんの日記

 
2017
12月 29
(金)
22:00
クリスマス会の巻(本編)
本文
国語担当のなかしゃんです。
クリスマス会のお話をしましょう。


クリスマス会って何があるのかってことですが、
先生の一発芸とか
楽しいゲームとか
プレゼントいっぱいもらえるとか。
参加してみてわかるのです。


なかしゃんの一発芸は歌って踊るステージです。
その中で暴挙が始まりました。

なかしゃん:「素敵な国に行きたいよね?」

生徒:「はい!」

なかしゃん:「じゃあ、おまじないしてあげるよ」

黒ペンを持って正面に立ちはだかるなかしゃん。

生徒:「・・・・!?ええっ!」

顔にネズミのヒゲをかいてあげました。

パーティーの命は「ノリ」です。
テンションが高ければ高いほど盛り上がります。
そういう意味では中3生は「ノリ」がいい。
落書きしても嫌がるどころか嬉しそうです。

(≡^∇^≡)ニャハハ
(≡^∇^≡)ニャハハ
(@^∇^@)ニャハハ

傍から見たらなんかアホな集団です。
でも楽しいのです。


(中には中1が落書き犠牲者になっている校もありましたね)


実は笑うことも、イベントを楽しむことも経験してできるようになるんです。
おもしろがる心って自動的には育たない。(育ちにくい)

世の中や生きていくことが「おもしろくない」って思う人は
自分自身がおもしろさを享受できない状態になっているんじゃないかと思うのです。
おもしろくするかしないかは自分次第。


「あのノリにノッてみようかなぁ」と思ったら楽しい世界が見えてきます。






面白きこともなき世を面白く住みなすものは心なりけり

(高杉晋作)
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