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ぼびん さんの日記
2017
11月
30
(木)
21:58
本文
トップには変な先生がいっぱいいる〜と言われますが、その理由の一つがニックネームかもしれません。
ボビーもそうですし、こっこー、じいさま、なっちゃん、コーチ、なかしゃん、みっきー、いーちゃん、DAI・・・
ここら辺は普通かな?
普通だと思うところがもう既にずれているかもしれませんが。(笑)
その他にも、ぷりん、DOC、じょなさん、koban、ひろT、アーサー、ポンタ、リンゴ、ラスカル、鉄心、マサラ、マドレーヌ、まるみく、らいらい・・・
性別すらわからないニックネームも多数(笑)
それぞれ誰が誰かわかったらあなたはトップ通です。(笑)
正直、我々も本名は?って言われて必死に思い出すことがしょっちゅうあります。
ひどいときには、「○○の下の名前って何だっけ?」と電話するくらい(笑)
子どもたちに「先生達、変なニックネームやな〜」と言われますが、負けず劣らず子供たちのニックネームも“変”です。(笑)
“たっちゃん”“ゆっち”とか名前をもじっているのはまだ分かりますが、
“Pちゃん”
とか
“あんにゃん”とか(笑)
「先生、あんにゃんが〜」と言われたときには、思わず「え?なんて?」と聞き返してしまいました。そのあと、何回か聞いても認識できない。最近、ようやく聞き取れるようになってきました。(笑)
他にも“OK!Google!”をもじって“桜(おう)グル!”と呼ばれたりと、子どもたちのクリエイティブな(?)発想に脱帽です。
さて、奈良エリアでは11月の五ツ木が返ってきました。
受験者が最大になるこの11月の模試でどれくらいとれるかが試金石なのです。
大体、9月→10月→11月と受験者が増えるにしたがって数値が下がる子が多い中、トップ生はほとんどの生徒が維持か偏差値アップ!
18名全員受験して13名が平城A判定ライン。正直、中間層の数値には「取れすぎちゃう?」と首をかしげるものもありますが!(笑)
やっぱりね、毎日自習に来て勉強している子の成績は伸びているんですよね。
残念ながら内申点との絡みがあるので、全員が全員合格できる!というわけではないですが、伸びた人は自信になるでしょう。
受験生には言っていますが、年が明けたら入試までは一瞬です。
年明けからの1か月は最後の確認や調整、コンディションを整えることが重要となります。
ということは、対策をしたり能力を伸ばしたりということを純粋にできる期間はわずか一カ月!
日々の積み重ねが自分を強くもし、また弱くもするわけです。
どんなに模試が良かったとしてもそれは一カ月前の話。この一カ月でまたライバルに追い抜かされているかもしれません。
これに慢心せず可能性を高めるために各員一層奮励努力すべし!
ちなみに、
「皇国の興廃この一戦にあり。各員一層奮励努力せよ」
とは、日露戦争時にあの東郷平八郎率いる艦隊が、当時世界最強と謳われたロシア、バルチック艦隊との日本海海戦時に出された名文句です。
全軍の士気を鼓舞するためにZ旗(Z=後がない)を掲げた時に、参謀の秋山真之が発した言葉ですね。秋山真之は司馬遼太郎の「坂の上の雲」で題材にとられている人物になります。大河ドラマにもなっていますよ。(私は見ていませんが。。。)
数年前、卒業生がよく来ていたTシャツにこの文字が書かれていました。戦艦三笠とともに。そんな覚悟を背負って受験に向かっているのかと思いきや、ただのお土産でした(笑)
しかし、その生徒はこの話を聞いた後は冬でも件のTシャツを着ていました。(笑)そんな思い出が蘇ったのでつらつらと書いてみました。
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