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なの さんの日記

 
2022
12月 6
(火)
19:58
ブラボーーーー!!
本文


サッカーワールドカップで世界中が盛り上がっていますね。

きっと夜更かししてライブ中継で応援している人も多いかと思います。
世界中で寝不足が多発していそう……。


実は、私そこまでサッカーには興味がなかったのですが、
今では日本代表選手に推しが出来るほどハマりました。
(すぐに推しを作るオタク気質)


熱狂的サッカーファンの妹の解説と熱量を浴びて、一緒に応援していました。
久しぶりに熱くなったーーーーー!!!

ありがとう日本!お疲れ様日本!



で、今回サッカーをテーマにした理由はというと。


①時事問題のお話がしたかったから!
(時事問題…最近起こった政治、国際、経済ニュースを問題形式にしたもの)

そもそもワールドカップを見始めたのも、時事問題対策の為でした。
結果だけニュースで見ても良かったのですが、せっかくだし試合見ようかな…?という軽い気持ちで見始めたのに………まさかこんなに面白いとは。。

時事問題は、学校の定期テストや、入試問題に出されることがあります。
日頃から政治や経済、世界の動きに興味を持っているかどうか、しっかりニュースや新聞に目を通しているのかが聞かれます。
私の社会の確認テストにもたびたび登場します。

入試問題は前年の夏から秋頃にはだいたい作られるので、入試直前に焦って時事問題対策をしてもあまり意味がないです。
(たまに重大ニュースがあると冬の問題も入ったりしますが、稀(まれ)です。)

例えば、オリンピック開催年には今までのオリンピック開催年にちなんだ歴史の問題が出たり、開催国にちなんだ問題が出ます。
内閣総理大臣が代わった年には、選挙の問題や国会・内閣のしくみの問題が出やすくなります。
サッカーワールドカップの問題も頻出です。
公立高校でも私立高校(特にスポーツが強いところ)の過去問でもよく見かけます。

入試問題では県ごとの問題の特徴、学校ごとの出題の特徴を知ることが大切です。時事問題が一問一答形式で聞かれることは入試ではほぼ無いですが、社会のことを広く知っていくことはとても大切です。
知っていることが多い方が、頭の中の引き出しが増えて良いですよね。


それともうひとつ。
②説明できる人になろう!の話がしたかったから。

例えば、サッカーでは常識であろう「オフサイド」。
サッカーのルールを知らない人に説明できますか?

2週間前までサッカー知識ゼロの私にオフサイドを教えてくれたのは妹でした。
「オフサイド?なんぞや??」の私が、今では試合を見て、「今のオフサイドやん!」ってわかるくらいまで成長したぞ!すごいやろ!←

ものごとをしっかり理解しているかを知りたければ、その内容を知らない人に説明して、相手がわかってくれればOKです。

勉強にも使えます。というか、勉強にこそ使っていきたい。

単語を覚えたりテキストを読むという勉強法を「インプット(入力)」、問題を解いたり、声に出すことを「アウトプット(出力)」と言います。勉強ではこの「アウトプット」がとても大事です。
理科や社会で取り入れやすいのがこの「アウトプット勉強法」。
単語を一つ決め、その言葉を相手に説明できればOK。
その単語が答えになるような問題を作って出し合うのも良いですね。
はじめはテキストに書いてある文言をそのまま使っても良いので、少しずつ自分で分かりやすく短くしても良いかと。

これが出来れば暗記科目はまず余裕で強くなる!
テスト前の休み時間とかに試してみてね。


追記:サッカー日本代表チップス(選手のカードが2枚付いているポテトチップス)、見かけたらついつい買っています。推しが出るまで諦めない…!
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