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なかしゃん さんの日記

[2022-7] 
 
2022
7月 5
(火)
20:30
七夕ですね
次の日記 カテゴリー  つれづれ
本文
生徒の中に目を引くTシャツを塾に着て来る奴がいる。
胸に「魔界復興」と書いてあるものとか、眩しい蛍光オレンジ一色のものとか。
それらのチョイス理由が知りたくなったので本人に直接聞いてみた。

なかしゃん:「そういうTシャツがいいん?」

生徒:「普段、自分から話す方とかじゃないので、Tシャツだけでも自分らしさを主張していこうかと・・・」

ああ・・・そう・・・。
多感な中学生だもの、心に秘めた思いがあるのね。
そうよね、中学生なら誰でも魔界に行って、輝きたいのよね。
よーく、わかったよ!


生徒の主張を真摯に受け止める国語担当のなかしゃんです。
こんにちは。
心の悩みがあるとき「窮途末路」ってTシャツ着て来るといい。
教室の裏に呼び出すからさ。(コワイ




教室にある七夕の短冊に生徒が願い事を書いていた。

「テストの点数があがりますように」
とか。
「志望校合格できるようがんばる!」
とか。

短冊を眺めていて思う事がある。
願い事を書くのは自由だからね、どんな書き方でもいいんだけど、「~しますように」っていう他力本願の書き方じゃなくて、「~をがんばる」っていう決意表明みたいな書き方の方が願いが叶いやすいんだよー。
自分でやればなんとかなることを、他力でしてもらおうとするのは「甘え」じゃん。
願うだけで叶うわけじゃないじゃん。
「やることやりますから協力してください」っていう積極的姿勢が願望成就への最短ルート。
周りが応援したくなる言い方がポイントな。


もし、短冊の願い事が叶わなかったときは
「彦星と織姫はデートに夢中だったんだろうな」
とあきらめてください。
恋人同士は一年に一度しか会えないから、デートに対する意気込みがハンパないんです。
全力デートで忙しいんです!
夏のサンタクロース扱いされても困るんです!


(そうだと思った人はグットボタンを連打せよ)


生徒からこんな短冊もありますよと教えてもらった。

「なかしゃん先生のブログにのれますように」

誰がこんなの書いたんだろうと思って見たら、中3のしまっちだった。
もう一人、同じクラスのいけダンディズムもだった。
ええっ、アンタ、テストでクラストップだったでしょ?
もう十分目立ってるわよ!

私の頭の中で、二人は「ネタにされるために塾に来る男たち」とロックオンされました☆


(ブログ内でいじり倒しまくり)



ちなみに。
よっしーが短冊の署名に「よしっー」って書いていたけど、これってどうやって発音するんだろ?
天才になりたいそうなので、発音できたら天才を名乗っていいと思うよ~(エ?
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