プログラミング教室

プログラミング教室へ

ゲストメニュー
ログイン

ユーザー名:


パスワード:




SSL
パスワード紛失
TIME

 

@

TOP  >  TOPブログ  >  なかしゃん  >  つれづれ  >  反省文の書き方

なかしゃん さんの日記

 
2022
5月 23
(月)
22:44
反省文の書き方
本文
失敗してしまったときは反省文が効果的です。
反省文を書いてみよう。

1,まず、自分の失敗の原因を書きましょう。
  ここで注意するのは、他人や環境など自分以外のことのせいにしないことです。
  どんなに小さいことでもいいので、自分が至らなかったと思う点を挙げます。
  そこをとことん反省しているということを述べます。
  そのうえで、何があってこんな結果になったのかということを説明しましょう。

  例:遅刻したのは、私が夜更かしして、朝に二度寝をしてしまったことです。
    起きなければと思いつつ、寝たいという欲求に負けてしまいました。
    自分の気持ちの弱さがありました。ごめんなさい。

2、次に、改善策を出します。
  出来るだけ効果が大きいと思われるものを書きます。
  とりあえず自分が出来る出来ないは度外視して、改善策は複数出します。
  ここがこう変わるとうまくいくよねっていう話をします。
 
  例:目覚まし時計を手の届かないところに置いて使います。
    そうすることで、ベッドから離れることができます。
    携帯電話で起きられるようにも重ねてセットします。
    早く寝ます。しっかり睡眠をとって一度で起きられるようにします。


3、最後に、改善策の中から自分ができることを選んで、
  それを「実行します」という宣誓を書きます。
  実行できないことを書くのは信用がなくなるので逆効果です。
  「次に失敗したら腹を切る!」くらいの覚悟が必要です。

  例:私ができることはすべてやります。
    目覚まし時計と携帯電話のセットも早寝もします。
    次のデートでは決して遅れません。
    お願いです。許してください。



これで大丈夫です。
反省とはただ謝ればいいことではないのです。
どうすればいいのか考えて考えて、思いつかなかったらどうしたらいいか人に聞いてでも、なんとかしようとする気持ちが反省なのです。


(失敗することを繰り返してきた人の意見)
閲覧(1229)
コメントを書く
コメントを書くにはログインが必要です。