プログラミング教室

プログラミング教室へ

ゲストメニュー
ログイン

ユーザー名:


パスワード:




SSL
パスワード紛失
TIME

 

@

TOP  >  TOPブログ  >  DANZEN  >  日常  >  ぼやぼやボヤッキー

DANZEN さんの日記

 
2022
1月 24
(月)
19:59
ぼやぼやボヤッキー
本文

プログラミング教室のチラシができました(クリックしてね) 

今年もやりますのでどうぞご参加下さい。
土曜は4人まで。
火曜と木曜は6人までです。
1年運営の結果、内容にも自信を持てました。(知人の小学生の先生がびっくりするレベルを提供できました)
費用はどこよりも安いと思います。そんなわけで兄弟割引など一切ありませんが、すいません。

中学生も、高校生も

「プログラミングなんてやったことない!」

「パソコンは分からん!」という人
は是非参加して下さい。

昨年は研修も兼ねて なの先生が受講しました。めっちゃ勉強になったと言ってましたよ。

推薦文も寄稿してくれました!またまたクリックしてね
 

そんな なの先生も特訓の甲斐あってプログラミング教室の運営に携わっていきます。凄い進歩でしょ。

なんでプログラミング教育が必要か(クリックで飛びます) を書いているので是非お読み下さい。英語以上に必要とされる能力になってくると思います。


さて、あっちのページの宣伝序で(ついで)に、 続き をこっちで書くことにしましょう。

タイトル通りのぼやきです。実際はぼやぼやしてる場合じゃなかったんですが。

12月の初旬です。11月末にて漸く(ようやく)決算処理が完了し、次は年末調整かぁとその準備を始めていた頃です。

大体朝の10:00位から倉庫にて作業をするのです。そうして17時くらいに授業があるときは塾に向かうという感じです。
その日もそんな感じだったのです。
今は路面が凍結している可能性もあり、バイクは倉庫までとして、トラックに乗り換えて塾に向かいます。
そうして授業が終わったら、またトラックで倉庫まで行ってそこからバイクでお家に帰るのです。

その日も授業を終え、倉庫についたらなんだか野焼きの匂いが。。。
今日は風もあったのに、お隣さんが野焼きでもしたのかなぁ?と思いながら倉庫の扉を開けました。

ガリガリ!

と音がします。途中で扉が引っかかって止まります。少し力を込めて更に扉を押し込みます。

ガリジャリザリ!


血の気が引きます。ガラスの破片が床に散らばっているのです。泥棒か?

価値のあるモノがあるとすればパソコンとプログラミングで使う電車関連くらいでしょうかね?あとは書類ばっかりです。

電気をつけました。

薄暗いのです。靄(もや)がかかっている感じ。

そして次の瞬間、盛大にむせ込むDANZENなのでありました。

毒ガス攻撃です。ダッシュで脱出して倉庫を見つめます。頭はパニックです。何が起こってる?

入り口からは毒ガスが濛々(もうもう)と漏れ出ています。

火事か?

深呼吸をして中に飛び込んでいきました。火は見当たりません。
まずは窓という窓を開け、換気をしなければっ!

5回往復しました。外に出ては深呼吸。中に入ったら限界まで息を止めての繰り返し。全力疾走したとき以上の疲労感でした。


燃えていなかったからとりあえず煙が落ち着くまで外で待機することにしました。30分くらいで収まってきたので中に入ると被害の全容と原因がすぐに分かりました。

発火場所。この場所で充電していたモバイルバッテリーが火を噴いたようです。


不幸なことにそのそばに置いていた充電済みの懐中LED電灯とその予備バッテリーがモバイルバッテリ-の発火により加熱され、二次発火あーんど吹っ飛ぶという芸当。

電池のひとつが吹っ飛んだ先、スチール製の机の下で落ちてきたテキストと共に発火。


もうひとつ、懐中電灯本体を爆破させて飛び出した電池はガラスを突き破って板の間で死亡。



燃えたところ2カ所はご覧のように完全に貫通。この下は土が見えてます。


ここはもともと和室だったのです。大分ボロボロでところどころ床もフニャフニャしていたのでタイルカーペット仕様に変更したのです。DIYで。
大引きの上に12mmの構造合板と根太を敷き詰めて、そして40mmの断熱材入れて、仕上げに床板として再び12mmの構造合板でサンドイッチ。その上にタイルカーペットを敷き詰めているのであります。それが貫通してしまった。。。
部分的にとはいえ、やり直しだ。。。

ホームセンターに行ったら木材が2年ほど前の作業時よりもずいぶん値上がりしていて半泣きになりましたよ。構造合板は1枚1280円だったのに、2080円になってました。
ウッドショックとか言うらしいです。こっちは、おらショック!ですよ。



天井から拭き掃除を始めまして、部屋は開けっぱなしで早1ヶ月以上。まだ臭いは取れません。
煤(すす)というのは非常に厄介なようです。
細かい一粒一粒に臭いが付いていて、これが人間の本能を刺激するんだそうで「慣れない」のだそうな。
この匂いは生命の危険を報せる(しらせる)ものだかららしいです。

一粒と言ってもめちゃめちゃ細かいレベルです。PM2.5ばりに細かいです。

全ての表面が燻されて(いぶされて)煤がこびりついています。引き出しの中であろうと、電子レンジの中であろうと、すべてです。隙間という隙間から煙は入り込んで煤を擦り(こすり)つけていくわけです。

本棚に立ててあった本でこの有様です。端っこにおいていたわけではないですよ。隣の本とほんの少し隙間が空いてただけです。少し指でなぞるだけで真っ黒になります。


こんなことがありながらですが、本日から漸く倉庫で作業が出来るようになりました。大分匂いを我慢しながらですが。
そうそう、しばらくのあいだDAZNENは倉庫から直行した場合に煤臭いです。いつもの華麗臭(断じて誤字ではない!)と命の危機を知らせる煤の香りのミックスブレンドをお楽しみ下さい。

くれぐれも
「くさっ!」っていうなよ!


何にしても火事にならなくて良かった。不幸中の幸いとはこのことです。ツイてるなぁ。



閲覧(10610)
コメントを書く
コメントを書くにはログインが必要です。