プログラミング教室

プログラミング教室へ

ゲストメニュー
ログイン

ユーザー名:


パスワード:




SSL
パスワード紛失
TIME

 

@

TOP  >  TOPブログ  >  こっこー  >  日常  >  KOKKO特急0829

こっこー さんの日記

 
2021
8月 29
(日)
18:35
KOKKO特急0829
本文


今年の中3生の入試対策講座
実践講座もいよいよ第3回目を迎えている。

基礎を固めた夏が終わり、いよいよ演習の秋がやってくる。
ここから11月ぐらいが勝負所なのだ。

入試は2月、3月でまだまだ先のイメージかもしれないが、
ある程度の合否の判断はこの時期で決まる。

あと3か月の勝負所をどのように過ごすか、
本人の意識に大きく依るところがある。

このところ学校説明会やオープンキャンパスに参加したせいか
「受験」という言葉がすこし日常会話に混ざってきている。

もう8月も終わりのこの時期に、そんなもんなの?と
びっくりされるのは受験生を抱えたことがない保護者。

自分から受験を意識して動き始めるのはこの時期が普通で、
年明けからやっと・・・という生徒もいる。

一度経験すると、そんなものかと納得もできるが、
最初は不安でしかない。いっこうに「日常モード」を
脱しない姿に苛立ちすら感じる笑

まあ、生徒本人のことだから、いくら「外野」が真剣になっても
衝突を招くだけ。「自分では一生懸命やってる!」の一点張り。

しかし、生徒たちは日々確実に成長しているわけだから、
大幅にサボってないうちは、つかず離れず様子を見守るしかない。

そんな日常モードから切り離された実践講座は、学力面のみならず
精神的にも大きく影響を及ぼす。

先日、久しぶりに連絡をくれた卒塾生。
(大将軍校のコッコーホットライン利用者。夜の12時以降に塾に連絡してきて、
 「うわっつ!電話に出た!」などとお化け扱いされる始末・・・)
卒塾してかなり時間が経っていても、実践講座の記憶は残っているそうだ。
やり直しが終わらない記憶が笑

日々の取り組みが確実に各々の成長につながることを信じて
あきらめることなく
果敢に挑戦し続けてほしいと思う。



塾 トップ どんな塾? おもしろい

トップ進学ゼミ にわとり担当こっこー Arrivederci!
閲覧(4028)
コメントを書く
コメントを書くにはログインが必要です。