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ぼびん さんの日記
2016
2月
28
(日)
18:43
本文
奈良の特色入試が終わりました。
滋賀県の特色入試はほぼすべての学校が何らかの特色/推薦入試を設けていますが、奈良県では、片手で数えるほど・・・。
具体的に言うと、滋賀県は、
・膳所
・彦根東
・石山
・守山
・東大津
・草津東
・玉川
・・
・・
・etc
と一般入試で行きたい学校にはすべて特色入試があるような形です。
それに対して、奈良県は
・平城(教育)
・一条(人文/数理科学/外国語)
・奈良北(理数)
ですから、数は非常に少ない!
もともと受験する人も少ないのですが、トップからも2人が受けてきました。
結果は・・・
・・・
平城(教育) 合格!
一条(外国語) 合格!
という、2人とも合格という結果に!!
入試は水物ですから、蓋を開けてみるまでわかりません。2人とも無事合格してくれて非常にうれしい!!一足先に春が来ましたね。
それと同時に、何の因果か久しぶりに平城高校へ行った卒業生がやってきました。
卒業を控え、大学の進路が決まったため報告をしに来てくれたのですね。
それを皮切りに他の高校へ行った卒業生も大学の結果報告に来てくれています。
まだ私学しかでていないのですが、関大×2・立命館×2ということで関関同立以上に行けている様子。
トップでは、大学進学時に関関同立以上に行けるように小、中の間から指導しています。それが実を結んでいるようで非常に嬉しい気持ちになりました。
そして、そんな卒業生達が口をそろえて言うのは、「高校受験の時の方がしんどかった・・」ということ。笑
トップでやっていたから大学受験も乗り切れた。
トップでやっていたから高校での勉強もついて行けた。・・・などなど。
受験の時にコメントを書いた下敷きはまだもってる!
とか
あのコメントを大学受験の時に携帯の待ち受けにしてた!
とか
トップのシャーペンまだ使ってる!
とか。
極めつけは、
高校に行ってから通っていた塾の話になるらしいんですね。
そのときに、
「大きな塾の名前とかいわれたり、トップってどこ?とかよく言われたけど、『私はトップだから!』って胸はって言ってました。笑」
とのこと。
そんなこと言われたらめっちゃうれしいやん。
嬉しすぎて泣いてまうやんか。笑
↓別に世話をしたわけでもないのに、手みやげを持ってきてくれて。笑
手みやげなんて持ってこれるようになったんだなぁ、と変なところに感心してしまいました。笑
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