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DANZEN さんの日記

 
2007
5月 8
(火)
22:54
がんがれ!しょくん
本文

連休中は2泊の旅行と趣味の世界で1日と、久しぶりにのんびり過ごさせて頂きました。
連休で充電をしたので、気力充実!
これから夏休み迄、生徒達の実力アップに向けてノンストップで頑張って参ろうと思っております。

連休中も色々とメールや電話を頂いておりました。

久しぶりにホームページを見ようとしたらログイン情報を忘れてしまいました。。。とか
ログインして先生からのコメントを見て不安になって連絡しました。とか

普段は忙しいので、こんな時にお子さんのことをチェックされるわけですね。

話を聞いていると、やはり生徒達は頑張ってくれているようです。

泣きながらでも勉強している、
今迄と違って机にかじりついている感じです、
点数が取れるようになって難しい勉強が面白いと思うようなってきている様子

などなど。


勉強はしんどいことです。
だから最初は苦しいのです。
挫けず(くじけず)、諦めず(あきらめず)泣きながらでもやるべきです。

少しずつ苦しさから解放されて、泣くことが無くなっていきます。
そして習慣が身につき始めます。

徐々に点数が取れるようになっていきます。そうすると苦しい、嫌な勉強にも「面白い」「楽しい」といったやり甲斐のある一面を実感できるようになります。


前述の3つの感想は
それぞれ上から
入塾3週間、入塾6週間、入塾1年の生徒のご父兄から頂いたものです。


(全て本科コースですよ。学習コースでは泣きながらでもやる勉強は否定してます)


本日も中学2年生の父兄から連絡を頂きました。

クラブとの両立に悩んでいるということでした。

丁度1年前、そのクラブはハードな面があるから覚悟しなくちゃいけないよと釘を差されて入部しました。
そして、今その現実に直面しているわけですね。
もちろん1年生の時から苦労をしてきてはいるのですが、2年生になって、後輩も出来るこの時期に一気に負荷がかかり始めたのでしょう。

クラブはいつでも出来ます。
高校でも、大学でも、大人になっても。

勉強だっていつでもできます。
でも残念ながら、入試を突破するための勉強はいつでも出来るというわけにはいかないのです。

2年に一度は誰かがクラブを優先して塾を辞めます。

ホントにそれで良いの?

トップ進学ゼミに入るときに、クラブの負担になるなら「塾を辞めよう」と思って入ったんでしょうか?

クラブは楽しいです。楽しいからするんです。
楽しいことと勉強を両天秤にかけるのは絶対にやってはいけません。

大人が仕事と遊びを両天秤にかけないのと同じ事です。
仕事は仕事。遊びは遊び。

中学生にはこの区別は難しいことかも知れません。
しかし、絶対に区別をしなくてはならないことでもあります。

クラブと勉強を両天秤にかけられるのは、クラブで進路を切り拓いていける人だけです。その覚悟がないと絶対にやっちゃダメです。

DANZENが連休で充電したように、クラブが充電の場になるような、そんな嗜み(たしなみ)が出来るようになって欲しいなぁ。
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