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DANZEN さんの日記
2007
3月
29
(木)
00:21
本文
本日も入塾問い合わせやらテスト受験者やらで大童(おおわらわ)。
本日最後の問い合わせは、私が授業をしている最中にやって来られたお父さんでした。
当然私は応対できませんので、休憩中のMAPLE先生が大活躍。
とりあえず用件を伺うと、入塾テストの申込ということだった為、後ほど来て頂くことになったようです。
私の授業終了が21:40。
再度来て頂く時間が21:40。
お。ギリギリじゃん。
大体こんな時に限って授業は延長となるのであります。
そしてその通り、10分も延長をしてしまいました。
お父さんは手持ちぶさたなのか、私の教室を覗いておられました。
延長するということは子どもが時間内に理解できんかったということなのです。
当然「わからーん」の大合唱の中、悪戦苦闘するDANZENなのでありました。
ま、ラ・サールの過去問だったのでしょうがない。
今の彼らには限界ギリギリなのです。(それも自分で解くというレベルではなく、解説を理解するというレベルに於いて)
えらい所を見せてしもうたなぁ、と思いながら何とか終えて入塾テストの時間を決定。
お父さんはお帰りになりました。
ふとテーブルを見ると、残されたコップがひとつ。
中味を見るとどす黒い物体がなみなみと注がれています。
ブラックコーヒーですな。
何でこんな所にあるんだろうか?
(誰かの飲みかけのコップだと思ったわけです。お父さんが来ているのにそれを片付けもしないなんて!という感じでしょうか)
しかしよく考えてみると、本日の勤務者にブラックって人はいない筈。
いったい何だ?
その時はそれ以上考えず放置していたのですが、暫くしてY先生がそのコップを見つけて、叫んだのです。
「なんじゃこりゃー」
そう、彼は飲んだのです。
彼のモノではないにもかかわらず。
彼は大体そんな感じの人なのです。
どう見てもブラックコーヒーとしか見えないその物体の正体は紅茶でありました。
舌に渋みが残る、強烈な紅茶でありました。
MAPLE先生が気を利かせて、待っているお父さんに紅茶を入れて差し上げたようなのです。
これは嫌がらせでは。。。
もう一度出直して下さいと言われ、指定された時間に来たのに待たされて、出された紅茶はブラックコーヒーも真っ黒、じゃない真っ青の渋ーい紅茶。
よく怒らずに堪えて下さいました、お父さん。
彼女にしてみればこれが普通だったようなのです。勘弁してやって下さい。
どうやら彼女の飲む紅茶はいつもこんな感じらしいのです。
実際、平気で飲んでたし。
ちゃんと教えておきました。
本当の紅茶とはどれくらいの分量で、どれくらいの時間で、どれくらいの色が付いて、どれくらい美味しいモノかを。
いやあ、MAPLE先生だけでなくY先生も含めて、変人ばっかりだ。
そしてその総帥がワタクシであったりするのだな。
本日最後の問い合わせは、私が授業をしている最中にやって来られたお父さんでした。
当然私は応対できませんので、休憩中のMAPLE先生が大活躍。
とりあえず用件を伺うと、入塾テストの申込ということだった為、後ほど来て頂くことになったようです。
私の授業終了が21:40。
再度来て頂く時間が21:40。
お。ギリギリじゃん。
大体こんな時に限って授業は延長となるのであります。
そしてその通り、10分も延長をしてしまいました。
お父さんは手持ちぶさたなのか、私の教室を覗いておられました。
延長するということは子どもが時間内に理解できんかったということなのです。
当然「わからーん」の大合唱の中、悪戦苦闘するDANZENなのでありました。
ま、ラ・サールの過去問だったのでしょうがない。
今の彼らには限界ギリギリなのです。(それも自分で解くというレベルではなく、解説を理解するというレベルに於いて)
えらい所を見せてしもうたなぁ、と思いながら何とか終えて入塾テストの時間を決定。
お父さんはお帰りになりました。
ふとテーブルを見ると、残されたコップがひとつ。
中味を見るとどす黒い物体がなみなみと注がれています。
ブラックコーヒーですな。
何でこんな所にあるんだろうか?
(誰かの飲みかけのコップだと思ったわけです。お父さんが来ているのにそれを片付けもしないなんて!という感じでしょうか)
しかしよく考えてみると、本日の勤務者にブラックって人はいない筈。
いったい何だ?
その時はそれ以上考えず放置していたのですが、暫くしてY先生がそのコップを見つけて、叫んだのです。
「なんじゃこりゃー」
そう、彼は飲んだのです。
彼のモノではないにもかかわらず。
彼は大体そんな感じの人なのです。
どう見てもブラックコーヒーとしか見えないその物体の正体は紅茶でありました。
舌に渋みが残る、強烈な紅茶でありました。
MAPLE先生が気を利かせて、待っているお父さんに紅茶を入れて差し上げたようなのです。
これは嫌がらせでは。。。
もう一度出直して下さいと言われ、指定された時間に来たのに待たされて、出された紅茶はブラックコーヒーも真っ黒、じゃない真っ青の渋ーい紅茶。
よく怒らずに堪えて下さいました、お父さん。
彼女にしてみればこれが普通だったようなのです。勘弁してやって下さい。
どうやら彼女の飲む紅茶はいつもこんな感じらしいのです。
実際、平気で飲んでたし。
ちゃんと教えておきました。
本当の紅茶とはどれくらいの分量で、どれくらいの時間で、どれくらいの色が付いて、どれくらい美味しいモノかを。
いやあ、MAPLE先生だけでなくY先生も含めて、変人ばっかりだ。
そしてその総帥がワタクシであったりするのだな。
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