@
こっこー さんの日記
2015
2月
5
(木)
04:57
本文
本日、滋賀は県立高推薦選抜、特色選抜の入試です。
受験生たち。
体調を崩さないように、しっかり防寒して臨むこと。
朝からブログを見る余裕のある生徒は、
心配していませんよ!!(^^)
気を付けて、いってらっしゃい!
ここからは、未来の受験生に向けて。
「赤本(アカホン)」という言葉を聞いたことあるでしょうか。
赤本とは、過去問題集のことです。目印であるその「赤い表紙」から、
「赤本」の名で長年にわたり多くの受験生に親しまれてきました。
なぜ入試には、過去問題集が必要であるか。
入試では、入学者受け入れ方針や教育内容に合った生徒を選考するため、
高校ごとに独自の入試問題が出題されています。
出題形式や内容には傾向やパターンがあります。
こうした傾向を知らなければ、本番で慌ててしまうばかりでなく、
効果的な対策が立てられません。
志望校の傾向をつかむ一番の方法は、実際の過去問を解くことです。
解答方法や問題のレベル、ねらわれやすい分野など、
問題を解いてみて、自分の肌で感じるのです。
また過去問を解くことで、今の自分に足りない力や
苦手な分野などが見えてくるはずです。
本番で合格点をとるためには、こうした弱点をつぶしていくのが
最も効率のよい方法です。
だから、過去問を入試直前に解くよりは、早いうちから過去問に触れ、
受験勉強の指針にする方が、得策だと言えるわけですね。
「入試問題なんて、難しそう!」なんて思っていませんか。
もちろん難しいものもありますが、大半は中学1年生、2年生にも
簡単に解ける問題ばかりなのです。
だから、
今できることをしっかり復習し身に付け、
いつも入試の準備をしているということを意識してください。
現に、「確認テスト」にも「入試問題レベル」のものを
多数混ぜ込んであるわけですから!(笑)
先輩たちががんばってるわけですから、
後輩もそれに続いてがんばってくださいね!!
塾 トップ どんな塾? おもしろい
トップ進学ゼミ にわとり担当こっこー Arrivederci!
閲覧(1897)
コメントを書く |
---|
コメントを書くにはログインが必要です。 |
最近の日記