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こっこー さんの日記

 
2014
10月 22
(水)
01:52
KOKKO特急1021
本文

本日の授業は5年生膳所コースから始まりました。

小学生のクラスと言うのは面白いもので、

生徒が楽しみ始めると、どんどん来る時間が早くなります。


今日は5時から授業なんですが、4時から4時20分の間に全員集合。

宿題のチェックや、わからないところを質問し合って楽しそうにしているわけです。

家で、しっかりやってきていますから、お互いに確認するぐらい。


だいたい20分ぐらいでしょうか。

途中から、ちと「騒がしい」状態。

学校では、クラスも違うから、いろいろと意見交換したいのでしょう!

「まじかー!」「うそーん!」と盛り上がり始めるんです。

「静かに!」と制する声も、生徒の中からでますが・・・

言われたことをやってきてるわけだから、雑談しててもいいけど、

「ボリューム」は調整しないといけません。


通いなれた場所であっても、一応「公共」の場です。

小学生だから大目に見てやろうぜ!なんて特別扱いはありません。

生徒は、学年問わずみな同じ。


「おーい。しゃべるんは勝手やけど、ちょっと長すぎるやろ?

 塾は、勉強するとこやんね?おしゃべりすんなら、はよ来んな・・・・」


けじめです。

当たり前です。

しっかり、準備して座ってまっとかんかい!ってことですね。

テスト勉強して待っとっかんかい!ということです。

他のクラスや、学年ですが、

授業が始まるぎりぎりまで、うろちょろしてる者も

たまに見かけます。

先生に、「おーい時間やぞ!教室にはいれー!」とか言われてるうちは

まだまだ「オコチャマ」扱いです。

心当たりのある人もいるかもしれませんね。


5年生膳所コースは「大人」です。

こっこーが注意すると、「黙々勉強モード」にすぐ切り替えるのです。

一瞬で!ですよ。

最初からできたわけではなく、

叱られて、一生懸命頑張ってきた結果です。

本人が、その行動の「偉大さ」「素晴らしさ」に気付くことはありません。

だって、それが「当たり前」なんですから。



「君たちはスゴイ!」



そして立派にトップイズムを引き継いでいってくれるでしょう。

期待してるから、何かあればすぐに注意してしまう。

ぼびー&こっこーを、これからも安心させてください!(笑)


頼んだぞ!!



紅葉も素敵ですが、甘味も捨てがたい・・・



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