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ぼびん さんの日記
2014
10月
16
(木)
00:40
本文
急に寒くなりましたね。
中庸というものをしらないのか!と一喝したくなるほどの変貌っぷり。
寒すぎず、暑すぎずが良いんだけどなぁ。
今日は、本校DAY。
本校は中学校の数も多いので、1人1人対策するのに骨が折れます。
範囲が同じならまだマシなんですがね。範囲はバラバラ。日程もバラバラ。笑
今日はテスト対策中なので、居残りもほぼ無く、サーと潮が引いたようにみんな帰って行きました。
故に、ネタが無い!!
ということで、どーでも良い話を。笑
読書の秋!ということで、ボビーも本屋にふらっと。
目に付いたのが、ダン・ブラウンの新作「インフェルノ」
以前に大ヒットした「ダ・ヴィンチコード」の作者といった方が伝わるかな?
インフェルノとは「地獄」の意味で、中学生でも歴史で学ぶ「ダンテ・アリギエーリ」の神曲をモチーフにした作品。
特設サイトもありました。
http://danbrown.jp/inferno/index.html
この作者の本は、歴史、科学などの広範な知識を元に、謎解きをしていくのがオーソドックスな形です。ミステリーが好きな人には向いているかも。
私も好きでして、全作品持っております。笑
というか、気に入った作家の作品は全部集める収集癖があるんですね。ですから、家は壁一面本だらけ。地震があったら、本で圧死ですね。
いや、絶対にないだろう!という声が聞こえる・・・笑
それ故、教養が無いと楽しめないのですが、今回は特に蘊蓄(うんちく)というよりも、建物などの情景描写が非常に多かったです。
イタリアをベースにした話です。フィレンツェでは、サンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖堂、その前の洗礼堂の「天国の門」、「ヴァザーリの回廊」、ヴェネツィアでは、もちろんドゥカーレ宮殿、サン・マルコ広場、「溜息の橋」
有名どこが数々出てきます。
私も知らない絵画、場所がありまして苦笑。
ウェブで探しながら、そしてグーグルマップのストリートビューを眺めながらの読書と相成りました。笑
こんなページがあるくらいですからね。笑
http://matome.naver.jp/odai/2138614851131568401
本の中でも、絵や建物にまつわる歴史などが披露されており、イタリアへの気持ちが掻き立てられます。
行ってみたいなー。
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