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春期講習もいよいよ後半戦に突入である。

春先から鍛えた頭の「つぼみ」は、きっと新学期に

満開の「花」を咲かせてくれるだろう。

どの学年も、

学校がお休みなので、

いつもよりすこし元気が余っている様子。

帰り際に、

「家にかえりたくなーい。もうちょっと、ゆっくりするー。」と

なっちゃん先生との会話に花を咲かせる生徒たち。

生徒にとって居心地のいい塾と思われることは、非常に嬉しい。

でも、・・・

居心地がよいからといって、

授業では気を抜いてほしくないもの。

こっこーも春先はフワフワと授業をしていたいのだが、

それは生徒がひとりひとり自分なりの頑張りを見せてくれているからこそ！

少しずつ、気のゆるみが積み重なり、

春の嵐が、猛烈に吹き荒れそうなクラスもある・・・

できれば、年中フワフワしたいのだが、そうもいかないところが難しい。

学校がお休みなので、勉強は、塾に頼りぱなし。

その肝心の塾の授業で、気が抜けてしまっては、

頭の中は、すぐに常夏、タッタタラリラ状態をむかえるはず。

心配だね。

だ・か・ら、春の嵐に注意。


「火のないところに煙は立たず」

「こっこー見ぬ間に宿題やらず」



当たり前のことが、できなくなってしまったら、

やっぱりいけないよね？



塾に来たら、大きな声で元気にあいさつができているかな？

出欠確認されたら、先生の方をむいて、返事しているかな？

話を聞くときに、机にひじをついていないかな？

宿題の質問ができているかな？

問題を解き直して、直しているかな？

居残りは、何のためにやっているのか、考えているかな？



「当たり前のことを当たり前に」


こっこーは、


何かを言わずとも


いつも皆さんのことを見ています。


心当たりのある方は、


もう少し、ピリッとしておこうか？

　　　　　　　トップ進学ゼミ菜畑校　にわとり担当こっこー Arrivederci!