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こっこー さんの日記

 
2012
10月 16
(火)
00:08
nabata特急1015
本文
菜畑校は本日より保護者懇談会が始まった。


他の校舎よりは一か月早い船出である。

特に中学三年生にとっては、大切な受験高の決定にかかわるものだ。

こんなに、はやくから「赤本」を買え!志望校を決めろ!

と、いわれても、ピンとこない時期であるかもしれない。


でも、確実に「入試に向かって」舵を切る生徒がチラホラ出てきている。


「成績がのびてきて、調子にのって勉強し始めたみたい。」

M君のお母さんから、塾へお迎えに

来ていただときに、言葉をいただいた。



こっこー自身がこの時期に、懇談会をするのは、

早い時期に、いろいろな情報を伝え、

最終的な決定をするまで、

さまざまな「可能性」について、保護者の方、生徒が意見を交わしてほしい、

その時間を、早く作ってほしい、

というのが目的だ。


高校受験は、単に高校進学のためのものではない。

そのあとの3年後に訪れる大学進学とも

おおいにかかわる重大な決定だ。


こっこーは、進路決定を控えた中3生の保護者の方には、

必ず3年後、どんな大学に子どもを進学させたいか?

と、問うことにしている。


ん!?こっこーめ、何を言い出すのだ!まずは、目の前の高校受験をどうするかであろう?


保護者の方の頭の中は、おおかたこんな感じだろうか。


こっこーは、ここで、大学進学までの流れを逆算していく。


そして、高校受験にたどり着く。


ここで、はじめて受験の選択肢を挙げてみる。


国公立高校、私学、大学付属私学、私学特待生・・・


偏差値では見えない進学実績の話。


話しは、次から次へと出てきますね。


「子どもにとって、一番いい選択はなんであるか?」


懇談のなかで、いいヒントが出せるように、こっこーはがんばります。



       トップ進学ゼミ菜畑校 にわとり担当こっこー
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