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こっこー さんの日記

 
2012
10月 1
(月)
23:03
nabata特急1001
本文
なんともう10月です。

新学年が始まり、残りあと半分。

四捨五入で来年度です。

それでは、来年度の予定について・・・・

気が早すぎですね!!(笑)


これから訪れる「未来」に見通しをもつこと、

なかなか難しいですね。


本日10月1日は、来年1月に行われる大学センター試験の出願初日。


小学生・中学生にとっては、まだまだ先の話・・・なんでしょうか?

きっと、卒塾した高1生や、高2生にとっても、

どこにあるやらわからない「夢の国」の話かもしれません。


先日、菜畑校に来た現高1生の話を思い出しました。

「お前らは、絶対に浪人したらあかんで。学習指導要領が来年から変わるからな。」 

学校の先生に言われたそうな。

「だから、高校1年生のころから、浪人しないようにこつこつやっとけ!」と。

小6受験生、中3受験生は、そろそろ来年の「受験校」を決められただろうか?

もう、決めておかないと、ちと遅い時期になってきた。

成績を見てから、決めるというのもあるだろう。

でも、行きたいと思う学校は、あるのではないか?

「赤本」(過去問)を買わないといけないな。もちろん「自分の受験校」のものだ。

「受験校」を決めないと、「対策」も始められない。


中3生には、よくこの話をする。

「高校は何のために行くんだい?」

あまりにも、使い古されたセリフに嫌気がさすが・・・

「楽しそう。」「みんな行くから。」

おおむね、こんな答えが返ってくる。


先日、ボビー先生は本校で、中2生Mさんと進路について話していたそうだ。

「がんばって勉強したいなら、特訓しようか!」とボビー先生。

Mさんは、「がんばる!」といったそうな。

それをそばで聞いていた中3生の言葉がこれ。

「そこの高校って、あんまり制服かわいくないよねー。」

女の子はまず「制服」ありきの進路決定が多い。

とくに、私立は。

でも、Mさんは中3生の言葉に、

「制服なんか、どうでもよくない?勉強に関係ないし。」

大人だなー。感心。

この生徒には、ちゃんと目標があって、高校は単なる通過点であって、

その先の「自分」が見えているのだな。

ボビー先生が、その言葉を聞いて、ニンマリ嬉しがっている姿を想像できます。

「鍛えがいがあるなー!」って。


何のために受験するんだい?

誰のための受験なんだい?


       トップ進学ゼミ菜畑校 にわとり担当こっこー
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