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ぼびん さんの日記
2012
9月
26
(水)
23:59
本文
なんとか9月26日に滑り込みセーフ!日付が変わる前に更新できました。
このギリギリのせめぎ合いを思って頂けたら笑。
今日は龍谷大附属平安中高の説明会へ。
校長がかわられ、校長補佐にも新しく人を呼んでと、改革を進めている印象を受けました。
龍谷大附属平安はプログレスとクリエイト、アスリートと3コースありますが、今まではプログレスとクリエイトの明確な違いが見受けられませんでした。
それが完全に分けられ、プログレスは国公立、クリエイトは龍谷へ直結する形へとなりました。
目標としてプログレスは国公立50名、最低関関同立と挙げておりました。さて今後どうなるか。
まだまだ実績は出ておらず人気先行の感は否めないと、龍谷の先生方も認めていたあたり、何とかしようという気概が見られたので今後、要注意ですね。
また、興味のある方はお気軽に聞いてください。
さて、そろそろ定期テストの時期がやってきました。
提出物はきちんとできているかい?
3年生は言うまでもなく頑張っていると思うので、何も言いますまい。
内申点は未来の自分へのプレゼント。公立入試を冷や冷やとした気持ちで迎えたくない人はガッツリ取ってこよう。
1年生2年生は、要注意!!!
2学期は、文化祭・体育祭・部活とだんだんと勉強への意識が低くなってくる時期。
ここで一度ピリッとさせて「やるべきことはやる」「テストでは必ず結果を残す」ということを意識しよう。
今日は授業後中3Mと話す機会があった。
自分では「やっている」というのだが、なかなか成績に反映されず、苦しい思いをしているようだ。
「やっている」とのたまう者に限ってやっていないので、何を「やっているのか」を具体的に洗い出してやった。
おおよそ本当にやっている者は「やっている」なんて言わない。「やっている」という者はその後に「のに」とつけて逃げ口上にしたいだけ。
B「やっているって、何をやっているの?」
M「宿題はやっている。もちろん忘れなどない。」
→やって当たり前。忘れなど言語道断で、威張るほどのことではない。宿題だけやっていれば済むのは、今までしっかりと言われたことをこなしてきた人達だけ。となると、今までちゃんとやってなかった部分は自分で学習せねばならないのは必然。
B「自分の学習は?」
M「英語と理社をちょっと。数学も復習している。」
→この時期は全ての教科をやること。教科によって勉強の比重が変わるであろうが、全教科やるべし。まだ、教科を絞ってやる段階ではない。
B「「ちょっと」ってどれくらい?」
M「社会の新中問を一周り。」
→苦手な人は夏休みのあいだに「最低」3周はするようにと、何回も話をした。やった人はすでに結果が出始めている。1回やるだけでは覚えられないから何度もやって、間違えては直し、覚え直すと言うことはやらないといけないんだろ。
この辺でMの目にうっすらと涙が・・・。
ハートがきりきり痛むが、しかし、ひるまずに追撃。
B「土日はどれくらいやっているの?」
M「夕方と朝起きれたときにちょっと。」
→他の人もおまえと同じくやっている。他の人と同じ量をやっていたら他の人も伸びるのだから差し引きゼロじゃないか。圧倒的に量が足りない。夏、部活でやれなかった分を取り戻すのに、他の人と同じ量をやっていてどうする。
B「確テの合格率は?」
M「理科と社会と数学はあまり・・・」
→確認テストは基本は前回授業の「確認」のテスト。前回の授業が疎かになっているようじゃあ、改善は望めない。確テの合格というのはすべての土台・基礎。基礎ができていなければその上に積み重ねることができない。
B「志望校は?」
M「・・・」
→そら、そうやな。今のままじゃあ恥ずかしくて口に出していえんわな。自分でも分かっているやんか。じゃあ、どうすんの?やるしかないでしょ。
ここで大粒の涙がぽろりと・・・。
B「泣くんなら今泣いとけ。合格発表の時に泣きなくないのならな!!」
M コクン
これを見ているならMよ。
夏の間はみんなに追いつこうと勉強をしていた。質問もよくきていて、何とかしようと言うのが伺えた。しかし、ここ最近は踏ん切りがついていないようだったのでね。厳しい対応をしたけれど、心に響いてくれたら。素直に頑張る子なので、奮起に期待!
ボビーを見返してくれ!
このギリギリのせめぎ合いを思って頂けたら笑。
今日は龍谷大附属平安中高の説明会へ。
校長がかわられ、校長補佐にも新しく人を呼んでと、改革を進めている印象を受けました。
龍谷大附属平安はプログレスとクリエイト、アスリートと3コースありますが、今まではプログレスとクリエイトの明確な違いが見受けられませんでした。
それが完全に分けられ、プログレスは国公立、クリエイトは龍谷へ直結する形へとなりました。
目標としてプログレスは国公立50名、最低関関同立と挙げておりました。さて今後どうなるか。
まだまだ実績は出ておらず人気先行の感は否めないと、龍谷の先生方も認めていたあたり、何とかしようという気概が見られたので今後、要注意ですね。
また、興味のある方はお気軽に聞いてください。
さて、そろそろ定期テストの時期がやってきました。
提出物はきちんとできているかい?
3年生は言うまでもなく頑張っていると思うので、何も言いますまい。
内申点は未来の自分へのプレゼント。公立入試を冷や冷やとした気持ちで迎えたくない人はガッツリ取ってこよう。
1年生2年生は、要注意!!!
2学期は、文化祭・体育祭・部活とだんだんと勉強への意識が低くなってくる時期。
ここで一度ピリッとさせて「やるべきことはやる」「テストでは必ず結果を残す」ということを意識しよう。
今日は授業後中3Mと話す機会があった。
自分では「やっている」というのだが、なかなか成績に反映されず、苦しい思いをしているようだ。
「やっている」とのたまう者に限ってやっていないので、何を「やっているのか」を具体的に洗い出してやった。
おおよそ本当にやっている者は「やっている」なんて言わない。「やっている」という者はその後に「のに」とつけて逃げ口上にしたいだけ。
B「やっているって、何をやっているの?」
M「宿題はやっている。もちろん忘れなどない。」
→やって当たり前。忘れなど言語道断で、威張るほどのことではない。宿題だけやっていれば済むのは、今までしっかりと言われたことをこなしてきた人達だけ。となると、今までちゃんとやってなかった部分は自分で学習せねばならないのは必然。
B「自分の学習は?」
M「英語と理社をちょっと。数学も復習している。」
→この時期は全ての教科をやること。教科によって勉強の比重が変わるであろうが、全教科やるべし。まだ、教科を絞ってやる段階ではない。
B「「ちょっと」ってどれくらい?」
M「社会の新中問を一周り。」
→苦手な人は夏休みのあいだに「最低」3周はするようにと、何回も話をした。やった人はすでに結果が出始めている。1回やるだけでは覚えられないから何度もやって、間違えては直し、覚え直すと言うことはやらないといけないんだろ。
この辺でMの目にうっすらと涙が・・・。
ハートがきりきり痛むが、しかし、ひるまずに追撃。
B「土日はどれくらいやっているの?」
M「夕方と朝起きれたときにちょっと。」
→他の人もおまえと同じくやっている。他の人と同じ量をやっていたら他の人も伸びるのだから差し引きゼロじゃないか。圧倒的に量が足りない。夏、部活でやれなかった分を取り戻すのに、他の人と同じ量をやっていてどうする。
B「確テの合格率は?」
M「理科と社会と数学はあまり・・・」
→確認テストは基本は前回授業の「確認」のテスト。前回の授業が疎かになっているようじゃあ、改善は望めない。確テの合格というのはすべての土台・基礎。基礎ができていなければその上に積み重ねることができない。
B「志望校は?」
M「・・・」
→そら、そうやな。今のままじゃあ恥ずかしくて口に出していえんわな。自分でも分かっているやんか。じゃあ、どうすんの?やるしかないでしょ。
ここで大粒の涙がぽろりと・・・。
B「泣くんなら今泣いとけ。合格発表の時に泣きなくないのならな!!」
M コクン
これを見ているならMよ。
夏の間はみんなに追いつこうと勉強をしていた。質問もよくきていて、何とかしようと言うのが伺えた。しかし、ここ最近は踏ん切りがついていないようだったのでね。厳しい対応をしたけれど、心に響いてくれたら。素直に頑張る子なので、奮起に期待!
ボビーを見返してくれ!
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