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水曜日は本校。

本日、金曜日はGH校。

菜畑の中3生はこっこーより時間割を把握していることがある。

「明日は、GH校だから、センセーは来ませんよね？」とは中３生Yさん。

「・・・お、おう。そうだぜぇい。わいるどだろー。」と答えながら、

「もう1週間たったのかー。はやいなー。」とはこっこー心の声。


金曜日、GH校は小学５年生学習コースから開始。

「道場」の時間。

この時間はまさに「道場」で、

生徒は全く話さない。

カリカリと鉛筆の音が響くのみ。

漢字のテスト。

計算のテスト。

授業の内容の確認テスト。

テスト三つ巴徹底攻撃！！

生徒は慣れたもので、無言でこなす。

テストが終われば、採点され、即「お直し作業」がはじまる。

直しても、再び間違えれば、やり直し。

本日は、ため息をつきながら、

計算テストと格闘を繰り返したのはKさん。

小数の割り算の筆算の「あまり」がどうしても合わない。

3回ぐらい直したね。

「ふぅー・・・」とため息をつきながら、

でも、あきらめず、折れそうな心を必死に奮い立たせ

がんばるのです。

「やったやん！直しシューリョウー！！」の声に

満面の笑顔アンド安堵（あんど）

漢字テストの１００点も毎度のごとく並ぶようになりました。

Aさん、Mさん、Mさん、Rさん、Kさん

休み時間も元気で、楽しそうですね。

いいことです（笑）

これにて小学生の話は「しゅーーりょーー！！」


そのあとは中2、中３の理科。

中2生については、5年間も担当している生徒ばかり。

今日は、明日エレクトーンのコンクールに向け、Sさんがお休み。

勉強だけじゃなくて、いろんなことにチャレンジして、

魅力ある大人になっていってほしい。

明日はがんばれ！


中3生は・・・がんばれと言われないように、がんばっときねー。


ほんと、気付いたら毎日一瞬で終わってしまっている。

そういえば、

夕方から高校生Tさんが来てたなー。

「明日テストがあって、数学の提出物をやっています！」と笑顔。

「それよりも・・・聞いてくださいよ！今回は生物やったりましたよ！」

「悪かったんか？」とはボビー先生。

「よかったんです。前が悪すぎたので・・・」とこれまた笑顔。

「・・・」とボビー先生の苦笑い。


まあ、塾に卒塾後も来てくれるなら、

楽しく過ごしてくれたという証拠か。

Tさんにはこの言葉を、半年ぶり送ろう。
「ちゃんと、提出物は、1週間前に完成させとけ！」

明日、本校、菜畑校は朝9時から「実践講座演習」。

菜畑校はそのあと授業の「合わせ技」。

とっても長い時間になるが、

手を抜かず、しっかりテストの直しが終えられるように、

隅っこで、見守ることにする。

積み残しのないように、時間がかかっても、

その日のうちに終わらせることを目標にすること。


「うまく使えば、時間はいつも十分にある」とはゲーテの言。


時間よ、とまれ！！（笑）


　　　　　　　トップ進学ゼミ菜畑校　にわとり担当こっこー