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ぼびん さんの日記
2012
4月
19
(木)
18:46
本文
今年度も始まってもうすぐ1ヶ月になろうとしていますが、新入生はもう塾には慣れましたか?
そろそろ緊張が解け、気が緩んでくる時期ですので、崩れてきたなと自覚のある人はここらでまた、生活を見直しましょう。
さて、3月にトップでは特別授業を行いました。その後、授業のポイントと自分の考え、保護者の意見などを書いて提出してもらいました。
もちろん全部に目を通させてもらいました。その中でも印象に残ったものなどをここで紹介させてもらいます。
第一弾は中1から!!
「授業で分かり、自主学で出来る、確認テストで出来るの確認をして、定期テストで良い点数をとり、しっかりとした内申点を取ることが出来れば高校入試に心配することがない」と言う言葉を信じて、中一から頑張ります。
この当たり前の事が出来ていれば、何ら問題はないでしょう。過去の卒塾生も
確認テストで合格している人、居残りのない人ほど
成績がよいです。
頑張って確テの合格を続けて下さい。
中学校・塾でのマナー・態度に気を付けて、やらなければならないことは遊ぶ前にやってしまう習慣を付ける。
塾では何度も言っていますが、「当たり前のことの習慣化」「当たり前のことを当たり前に」出来るように!
塾は現在の入試に関する情報を沢山持っていると思うので、それに対する対処方法、いわゆる入試対策(ノウハウ)をみっちりと子供に教え込んでやって欲しい。
塾はもちろん入試に関する情報は沢山持っています。相談頂ければ何なりと答えさせて頂きます。しかし、中1という段階では、我々は入試対策という「小手先の技術を教えてそれでよし」とは考えておりません。「自ら学び取り、卒業後も伸びていける力をつける」という目指すところがあり、それを達成するためにも「王道」を行きたいと思っています。もちろん、それが中3や小6の受験科であればその限りではありませんが・・・。しかし、そういう考えがあるからこそ合格結果や合格率にも繋がっているかと思います。
今後はいくつも壁を乗り越えていかないと行けないので、途中でへこたれないよう頑張り続けられる強さを身につけて欲しい。親としてもどんなサポートが出来るのかしっかりと考えていきたい。(否定的な言い方で指摘するのでなく、サジェスチョン出来るようにしたい。)勉強オンリーではなくバランス良く部活にも取り組んでメリハリの利く頑張りが自然に出来るようになって欲しい。
我々としては勉強ばっかりやって全然遊ばないなんていう変な人に育って欲しいとは微塵も思っておりません。やるならやるで、勉強も全力、遊びも部活、そして恋も・・・(笑)でやって欲しいと思います。それには体力も必要ですし、集中力・忍耐力なども必要となってきます。一言でいうと「自分に克つ」。大変ですが、そんな中学校生活であって欲しいと思います。
今回の特別授業を受け、本人の意識に変化が生じた事はこれからの中学校生活を送る上でとても良い動機付けになったと思います。自分が今スタート地点にたったと言うことを認識し、時間の制約がある中でやりたいこととやるべき事の折り合いを付けながら目標に向かって進んでいくことはやはり本人の自覚無しには到底出来ないことですからまだ充分とは言えないまでも早い時期に思い至りやる気になったことは意味のあることと思います。
確かに、やるのは結局「自分」です。しかし、やるまでの動機付けやモチベーションを保つと言うことに今回の授業が役立ったのならばとても嬉しいことです。自分に最大限の可能性を与えるために、頑張りましょう。
今回の中1の特別授業の目的は「中学校での勉強の重要性を理解してもらおう。」と言うことでした。それが多くの生徒に通じたようで、この授業を受けた後からの姿勢や言動は目を見張るものがありました。それから約1か月。特別授業を思い返し、今の自分をみてどうかな?胸を張っていられる人は素晴らしい。その調子で頑張ってください。
さて、トップは今年もどんどん変革を繰り返していこうと思います。その第一弾がこれ!
http://www.studio-puchi.com/top/1.pdf
菜畑のなっちゃん編集長がトップの中でしか分からないとてもニッチな新聞を作ってくれました!
PC上ではみづらいと言う方は、生徒には全員紙面で配布しておりますので、そちらをご覧下さい。
生徒の皆は、「こんなコーナーがあったら良いなぁ」と言うのがあれば先生に言いに来て下さい!
毎月1回の発行ですので、皆さん乞うご期待!
そろそろ緊張が解け、気が緩んでくる時期ですので、崩れてきたなと自覚のある人はここらでまた、生活を見直しましょう。
さて、3月にトップでは特別授業を行いました。その後、授業のポイントと自分の考え、保護者の意見などを書いて提出してもらいました。
もちろん全部に目を通させてもらいました。その中でも印象に残ったものなどをここで紹介させてもらいます。
第一弾は中1から!!
「授業で分かり、自主学で出来る、確認テストで出来るの確認をして、定期テストで良い点数をとり、しっかりとした内申点を取ることが出来れば高校入試に心配することがない」と言う言葉を信じて、中一から頑張ります。
この当たり前の事が出来ていれば、何ら問題はないでしょう。過去の卒塾生も
確認テストで合格している人、居残りのない人ほど
成績がよいです。
頑張って確テの合格を続けて下さい。
中学校・塾でのマナー・態度に気を付けて、やらなければならないことは遊ぶ前にやってしまう習慣を付ける。
塾では何度も言っていますが、「当たり前のことの習慣化」「当たり前のことを当たり前に」出来るように!
塾は現在の入試に関する情報を沢山持っていると思うので、それに対する対処方法、いわゆる入試対策(ノウハウ)をみっちりと子供に教え込んでやって欲しい。
塾はもちろん入試に関する情報は沢山持っています。相談頂ければ何なりと答えさせて頂きます。しかし、中1という段階では、我々は入試対策という「小手先の技術を教えてそれでよし」とは考えておりません。「自ら学び取り、卒業後も伸びていける力をつける」という目指すところがあり、それを達成するためにも「王道」を行きたいと思っています。もちろん、それが中3や小6の受験科であればその限りではありませんが・・・。しかし、そういう考えがあるからこそ合格結果や合格率にも繋がっているかと思います。
今後はいくつも壁を乗り越えていかないと行けないので、途中でへこたれないよう頑張り続けられる強さを身につけて欲しい。親としてもどんなサポートが出来るのかしっかりと考えていきたい。(否定的な言い方で指摘するのでなく、サジェスチョン出来るようにしたい。)勉強オンリーではなくバランス良く部活にも取り組んでメリハリの利く頑張りが自然に出来るようになって欲しい。
我々としては勉強ばっかりやって全然遊ばないなんていう変な人に育って欲しいとは微塵も思っておりません。やるならやるで、勉強も全力、遊びも部活、そして恋も・・・(笑)でやって欲しいと思います。それには体力も必要ですし、集中力・忍耐力なども必要となってきます。一言でいうと「自分に克つ」。大変ですが、そんな中学校生活であって欲しいと思います。
今回の特別授業を受け、本人の意識に変化が生じた事はこれからの中学校生活を送る上でとても良い動機付けになったと思います。自分が今スタート地点にたったと言うことを認識し、時間の制約がある中でやりたいこととやるべき事の折り合いを付けながら目標に向かって進んでいくことはやはり本人の自覚無しには到底出来ないことですからまだ充分とは言えないまでも早い時期に思い至りやる気になったことは意味のあることと思います。
確かに、やるのは結局「自分」です。しかし、やるまでの動機付けやモチベーションを保つと言うことに今回の授業が役立ったのならばとても嬉しいことです。自分に最大限の可能性を与えるために、頑張りましょう。
今回の中1の特別授業の目的は「中学校での勉強の重要性を理解してもらおう。」と言うことでした。それが多くの生徒に通じたようで、この授業を受けた後からの姿勢や言動は目を見張るものがありました。それから約1か月。特別授業を思い返し、今の自分をみてどうかな?胸を張っていられる人は素晴らしい。その調子で頑張ってください。
さて、トップは今年もどんどん変革を繰り返していこうと思います。その第一弾がこれ!
http://www.studio-puchi.com/top/1.pdf
菜畑のなっちゃん編集長がトップの中でしか分からないとてもニッチな新聞を作ってくれました!
PC上ではみづらいと言う方は、生徒には全員紙面で配布しておりますので、そちらをご覧下さい。
生徒の皆は、「こんなコーナーがあったら良いなぁ」と言うのがあれば先生に言いに来て下さい!
毎月1回の発行ですので、皆さん乞うご期待!
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