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なかしゃん さんの日記

 
2025
6月 12
(木)
12:29
読めば読むほど
本文
時は夕暮れ。
目には見慣れた景色が流れていく。
車内のバックミラーにチラリと目をやる。
やれやれ、来なさったか。


管制官:「エマージェンシー!後方から加速敵機接近中!」

操縦士:「あいよ。見えてるわ」

管制官:「伝令!左舷緊急回避へ!ブラインドスポットモニターは?」

操縦士:「残念ながら、そんな高級なもん、コイツにはついてないって」

管制官:「では左後方、目視確認お願いします!」

操縦士:「了解。じゃあ行くぜー」


ゴゴゴゴォォォォー。



(脳内で軽自動車は戦闘機)



一人二役の独り言で、楽しい通勤時間を過ごしている国語担当のなかしゃんです。
こんにちは。
私はゴールド免許持っています。





私は、こっこー先生から本を紹介してもらい、本を借りることがときどきある。
本のジャンルは漫画や小説、論説など様々。

先日読んだのは『本なら売るほど』という漫画だった。
日常にありそうなことを描いた随筆をそのまま漫画にしたような世界。
本が好きな人は好きそうな感じ。
本をたくさん読んだことがある人がわかる世界がそこにはあった。

読書には本への共感がある。
本に共感するってどういうことだろう。

それは本の創造と自分の現実が感覚的に重なること。
もしくは、本の世界と自分の想像が共鳴すること。

いや、難しくいうのはやめよう。
ただ「おもしろい」でいいのだ。
漫画も本も楽しい。


たくさんたくさん体験しよう。
たくさんたくさん本を読もう。


脳内の世界が広がるから。




(広がった結果が上記妄想爆発)
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