プログラミング教室

プログラミング教室へ

ゲストメニュー
ログイン

ユーザー名:


パスワード:




SSL
パスワード紛失
TIME

 

@

TOP  >  TOPブログ  >  DANZEN  >  生徒達  >  普通なら美女なんだろうが

DANZEN さんの日記

 
2010
1月 6
(水)
17:15
普通なら美女なんだろうが
本文
やはりあっという間に冬期講習が終わってしまいました。

そして次に目指すは受験合格!

1月17日の中学受験を皮切りに、2月に入れば高校受験私学、県立特色高校入試、3月には県立一般入試と気の休まる間もない戦いの日々が続きます。


大きな樫の木も小さな団栗(どんぐり)から育つと西洋では言うようですが、子ども達を見ていると実感します。

出会った時はあんなに小さかったのに、今では身長も抜かされるぐらいに大きくなってしまって。。。

あ、違うか。そんな譬え(たとえ)ではないな。
---UnderThisSeparatorIsLatterHalf---



冗談はさておき、ホントに成長してます。脳味噌が。


出会った頃と比べると、まさに雲泥(うんでい)の差です。
それでもまだまだ大きな樫の木にはなってません。所謂(いわゆる)発展途上。

なんとか全員に笑顔が訪れるように祈っております。



さて、お正月の折り込みチラシにペットショップのものがあり、色々と眺めておりました。
しかしないんですねー。下取りセール。

今はどこでも下取り価格なんてものがあるのになぁ。と思っていたら、久しぶりに神の声が。

はい、現在「てんてん」は出張中です。
塾生のお家で暫し(しばし)お預かりをしてくれるというご厚意に甘えております。
毎度ご迷惑を掛けてスイマセン。

お母さんに車で来ていただいて、「てんてん」を放り込んでドナドナした直後のことでした。

目の前を通り過ぎた人が、踵(きびす)を返してこっちにダッシュしてきます。
通り過ぎたのはドナドナ中でしたから視界の片隅には入っていたのですが、誰かなんて注意もしておりません。
いきなり振り返っての猛ダッシュ。さすがに身動ぎ(みじろぎ)出来ませんでした。

目をパチクリさせていると卒業生であることが分かり、さらに吃驚(きっきょう)。目は既にパチクリしていたので、残されたのは瞳孔を開くこと位か。

あ、死んでしまうがな。


何故そこまで吃驚(びっくり)したか。


それは相手が印度人だったから。。。

あ、ビックリしたのは私だったな。。。
それにインド人もビックリ!なんて塾生は誰も知らんか。

ということで、実は私が印度人だったからなのです。

いい加減、もういいか。



正解は10年ぶりに顔を見たからです。
10年経っていてもすぐに分かってしまうところが凄いなぁと自分で感心。

まぁ、みんながみんなそうではないのですが。(すまない。思い出せない教え子達。。。)

印象に残る生徒であったということです。

その生徒は中学受験にまさかの失敗。
高校受験は私学の試験にまず失敗。
県立高校については「まず大丈夫!」と塾、学校共に太鼓判。県立トップ校でした。
そしてまさかの失敗。とほほ。

悉く(ことごとく)失敗を重ねた、本番に弱い女生徒だったのです。

大学受験も1回目は失敗したと風の便りに聞いておりました。


現在26才だそうな。早いなぁ。


なんでも東京理科大へ行った後、現在は資格を取るために専門学校へ通っているという。
この子が立派な樫の木になるのは間もなくですかな?

年末に単位を3個も落としてしもたぁと笑っていたので年始早々に広いおでこに拳骨(げんこつ)をくれてやりました。

おでこが広いことを気にしていた女生徒でした。
相変わらず、おでこは広いままであり、音もポコンと中身を疑うものでありました(笑)
閲覧(4443)
コメントを書く
コメントを書くにはログインが必要です。