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DANZEN さんの日記
2023
7月
27
(木)
15:30
本文
暑い。暑すぎる。
家のテラスで犬コロを飼っているのですがあまりにも熱い。
昨日の昼は室内温度が54度を記録致しました。
夏は犬小屋を囲うように井戸水を循環させて遮熱シートで囲ってやるのですが、それでも32度からは下がりません。
舌の出具合ではそこまで参ってる様子はないので様子を見てます。
話は変わって、自信を持つってどういうことか考えたことがありますか。
まぁ私なんかは日々の確認テストで自信を打ち砕くようなテストばっかりやってるわけです。
勿論理由があるわけです。そのあたりをきちんと説明してくれているおっさんがおります。
大学で体育学部の部長でサッカーのコーチをしているおっさんが言うのです。
選手に最も大事だと思うものは「自信をもっていること」だって。
自信の定義は
「自分を信じる能力、信念で、どれだけ困難であってもタスクを成し遂げられると信じることができること」
「自分にはできるという信念を持つこと」
なのだと言っています。
そしてそれはスキルだと言います。
つまり身につけることができるということです。
スカウトしてきたキーパーがボールをうまく受け取れない。そんな彼に、壁にボールを蹴り跳ね返ったものをキャッチする自己練習を毎日350回、8か月間させたそうです。
自信を打ち砕くような指導ですね。(違うんだぞ)
でもヨーロッパで活躍する選手になっているよって。
自信というスキルを身につけたんだと言っています。
やることはタイトルにある通り、repetition and repetition 繰り返しです。
プレッシャーを感じる状況に身を置いて繰り返し練習することなのです。
そこで大事なことは失敗から立ち直れるかどうかです。
逆境を乗り越えていかないと自信は手に入らないのです。
それは粘り強さといっていいかもしれない。
ここまで前半の4分30秒くらい。
そのあとにさらに4分ちょっと自信を持つための心理的側面からの方法論を話してくれます。
受験生に対しての具体的な方法は毎年のように話しています。
今年は3年生のSクラスの生徒には話したかな。
最後に指導者は褒めろと言ってメインの話は終わっています。
自信を打ち砕くようなことはダメだって。
誰やねん、「じゃあDANZENからは離れなくては!」と叫んだのは。。。
上でも(違うんだぞ)って注釈入れたじゃろ。
自信と自信は違うんぞ。だから色分けして書いておるのだ。
繰り返すことはTOPのシステムがそうなってますね。確認テストは言わずもがな、夏休みも前半は復習講座だし。何度も何度も繰り返すのです。
特にDANZENの確認テストは前回の授業範囲が確認テストにはならないですね。習った範囲は全部です。
プレッシャーも半端ないようですね。
失敗から立ち直るために居残りで指導を受けますね。
ばっちり説明されているでしょ。
最後の指導者は褒めろ!って点。
ここもね、自信を持ってもらうように仕向けてるのよ、一応。
居残りでは全問出来なきゃダメってことはないでしょ。
え?そうなの?って思った大半の塾生諸君、それは成長している証です。
入塾間もない生徒には「こことここだけやって出来たら終了!」ってしてるでしょ。
ま、それに大半の生徒が一問解決するたびにガッツポーズしたり、嬉しそうに次の問題に向かうために背を向けたりしているのを見ているので自信を打ち砕くようなことにはなってないでしょ。
このおっさんの最後の落ちは11:22からですが、うちの下位クラスの生徒のことを言ってくれてます。
問題あるけど、わたしも嫌いではない。
ただねぇ、どう修正するかまでちゃんと話してくれよ、おっさん。
ああ、あたまいてぇ。。。
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