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DANZEN さんの日記
2009
12月
24
(木)
09:00
本文
さて、クリスマスですね。
ちょっと用事があったので、冬期講習準備期間中に済ませてきました。そしてその序でに(ついで)ある場所に立ち寄りました。
さて、ここはどこ?
---UnderThisSeparatorIsLatterHalf---
先日の「じい様青春ツアー日記」で東京ビッグサイトの写真がありましたね。オープンした時のクリスマスイルミは見たのですが、今回は時間の都合でカット。ホントはこっちをビデオ撮影したかったんですが。。。
しかし凄いですねー。52階からの景色です。地上から200m以上あります。
この1階下の51階はヒルズ族と言われる人たちの専用フロアーだそうな。
入会金126万円だそうです。審査もあるそうです。6万円は消費税だそうです。
嫌になっちゃう。
異世界ですね。。。羨ましぃなぁー。
用事を済ませた後に六本木ヒルズへ立ち寄ったのは招待券を貰ったからです。
ビデオを撮った52階で「the Spirit of Beauty」という展覧会が催されていたのです。
異世界にもレベルがあることを実感。
どんな展覧会かといいますと、あるブランド宝石店の宝飾品が300点ばかり。
私などの庶民的な男子は1カラット(0.2グラム)に満たないダイヤモンドやサファイヤやルビーなどを予算の中から1個だけ選び出し、そしてその周りにひっじょーに小さいダイヤモンドを並べたものを指輪にして、プロポーズの儀式に臨んだりするのです。
そしてそれは一応、一世一代の勝負の時でもあったりするのですよ。
それだから、金額だってそれなりにするわけなのです。
そこに展示してあった宝飾品は、私ども庶民男子がメインに挿げる(すげる)石コロより大きなものを、我々がメインの石の周りに並べるひっじょーに小さなダイヤモンドであるかのように扱っておるのです。
メインの石ころだけで数千万円。総額で億ですか。そうですか。手の平サイズで億ですか。
お願いです。
ひとつでいいので下さい。
だって、そんなのが何十点もあるんだから。
ヴァンクリーフ&アーペル(VanCleef&Arpels)というブランドでしてね、カルティエと同系列の会社でカルティエより高級路線というコンセプトのブランドだそうです。
カルティエですら買えないのに。。。(あ、ドンキの小物程度だったらなんとか。。。)
現在、塾生の女生徒諸君、大人になったら「ヴァンクリのネックレスが欲しいわー」なんて言うような女性にならないで下さいよ。
で、男子生徒諸君、ヴァンクリのネックレスをドカーンとプレゼント出来るような大人になって下さいな。
ちょっとやそっとじゃなれんとは思うけど。
参考 特別に高価な宝石が使われているわけでもないネックレス
注 塾生のお母様方、これを見たからと言って旦那様に無茶な注文を出さないようお願い致しまする。
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