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なかしゃん さんの日記

 
2023
7月 23
(日)
21:16
読書を勧める理由
本文
先日、知人が趣味でやっているワッフルの店に行ってみた。
月に1度しかオープンしないらしい。
そこの外国人の店員から聞くところによると、注文を英語で言うと料金サービスしますということらしい。

何?!英語で注文せよだと!?
英検2級の私を試す気か?!
むむ・・・。仕方ない。
100円安く済むならやってやる・・・。


なかしゃん:「this one, please」←メニューの写真を指差しながら。

店員:「OK!」←めっちゃ笑顔。


ふぅ。乗り切ったぜ。



(英検を合格させてくれた試験官に謝れ)



海外映画は日本語訳の字幕で楽しむことにしている国語担当のなかしゃんです。
こんにちは。
ところどころ英単語が聞き取れると嬉しい。




夏期講習前の課題として生徒に出したのは「読書」だ。
国語の成績を上げる方法として「読書」を推す先生は多い。
私が読書を推す理由は語彙力がつくからではない。
読むスピードを上げるためである。

ネットやゲームの字幕など、横書きの短文は読み慣れている人は多い。
しかし、縦書きの、しかも数十ページ以上の文章を読む機会って日常になくなってきている。
今の子供は新聞や雑誌のコラムを読む習慣がない。
(学校の中には読書の時間を設けているところもあるようだが)

国語のテストで絶対に必要なのは読むスピードである。
読むスピードが遅いとテスト時間内に問題を解き終わらなくなる。

読書は縦書きに目が慣れ、集中して文字を追うという訓練になる。
中学1、2年生の、時間に余裕がある学年のうちに読書をしておくといい。
中3の受験生は読書している時間がもったいない。
ゆえに受験生に読書はお勧めしない。


ただし、読書そのものは生涯やったほうがいいよと勧めたい。
大人になっても読書をしている人は成長し続ける人である。
読書によって知識を蓄え、思うことや考えることを継続的にできる人である。

大人になると必要ないからという理由で読書をしなくなる人が多い。
ネットで調べればいいからという人もいる。
それもありだろう。
勉強でも読書でも研究でも、手段が何であろうとも成長しようとしているならば。


読書は図書館を使えばお金かからなくて、持ち歩けばどこでもできて、そして、
「趣味は読書です」
という将来、就職でも人脈づくりでも無難に使えるアピール材料になる。
めっちゃお得!

私も月に2回くらいは図書館にいって、数冊ずつ借りて読んでいます。
シュミハドクショデス。
ちなみに。
オススメの本はdai先生のブログを参考にしてください。




(何を読んでいるのか言えない怪しさ)




おまけ。
財布をダンナさんに買ってもらった。
これ、かわいくない?
(≧▽≦)ウキョー!
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