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TOP  >  TOPブログ  >  じいさま  >  日常  >  大都会パ−ト1=AKB48握手会=

じいさま さんの日記

 
2009
11月 23
(月)
21:49
大都会パ−ト1=AKB48握手会=
本文
知っている人は知っての通り、金曜日の晩から大都会へ「あること」をしに行ってきました。

そうです。

な、なんと!







憧れの「握手」をするために。




最高でした!

それでは、じいさまの旅行記第1弾?始まりはじまり。。。。


金曜日、授業が終わり、こっこ−先生に草津駅まで送ってもらい、車の中でオタクグッズを頭に装着(カツラじゃないよ。。。)。
やっぱこの格好が楽だよね。




駅近くで降ろしてもらい、まずは味噌ら−めんを食べて腹ごしらえ完了。


夜行バスを待つ間、水分補給のためのペットボトル(これ大切)、ゲット!



東京に向けて、11時59分出発




余り眠れないまま
東京駅前に6時50分到着。

迷わず、京浜東北線で「汽笛一声♪」新橋へ(ふるっ(笑))
新橋からは「ゆりかもめ」に乗り換えて一路お台場近くにある「東京ビッグサイト」へ。

夜行バスってしんどいですね。
朝陽が目にしみて、周りの景色が。。。
「そういえば、もう今晩、夜行バスに乗って帰るんだっけ」と思ってしまいながらうとうと。(強行軍だね。)



あやうく、乗り過ごしそうになって飛び起きました。
ついて、ビックリ!見て、ビックリ!
だって、ビックリサイトだから(違った!シャレ言ってる場合じゃないか)





       全体

人の多さ!それも、ヤングばかり。
おじさんと言えば。。。 周りを見わたせばヤングギャル(中高生)の多さ。


並んで待つこと30分。いよいよ。



自分の目の前に会いたかった「たかみな」「あっちゃん」がいて。
「一対一で話が出来、握手ができる」のに話せない自分がいて。。。




こんなハズじゃない!

と思いながら、15秒もあっという間に過ぎ、何を話したか覚えていない。
ただ、微笑みと手のぬくもりだけが記憶に。



人から見れば、「大したこと」でもなく、「年甲斐もないのに馬鹿なことやって」と思われることであっても、とても真剣になれる自分がいるということは、素晴らしいコトじゃでしょう!?



なんて、自分を正当化してみてもやっぱり、ダメ?




と「夢うつつ」から目が覚めたのは、次の瞬間だった!



少年:「すみません」
じいさま:「。。。。。」(夢うつつ)


少年:「すみません」
じいさま「。。。」(夢うつつ×2)



少年:「まゆゆの券ありませんか。」
一人の中学生ぐらいの若い男の子が話しかけてきた。



ふと我に返って、少年を見ると、はじめ何を言ってるのか分からなかったけれど、どうも、じいさまを「バイヤ−」と勘違いしたのだろう。


澄んだ目は、じいさまに訴えかけてきた。
「券を売って下さい」と。





「だめっ!」って言ってしまいましたよ。
だって苦労して手に入れた「券」だったから。



人って、残念ながら「夢を壊されそうとする時は、必死でその夢を守ろうとして、他人に優しくなれないんだね」って、その時、改めて思い知らされました。(ごめんなさい。)


少年も「夢」を果たそうとしてたんだろうけど。。
でも、ある意味その少年に感謝しています。


だって、じいさまが我に戻って、そのあと午前中は、計画通りに、「13人分の券を使用する」ことが出来たのだからね。



昼食は屋上に上って、コンビニ弁当を頬張りながら、青い空、東京湾、飛行機をながめながらゆったりとしていました。





昼からの計画を大きく変えるメ−ルが来ようとはつゆ知らずに。。。

To be continued
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