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っていうタイトル。


いきなりですが、
私はこの塾からネガティブな思考を全て消し去りたいと考えているのかもしれません。（壮大


トップの授業は宿題確認、質問時間の後に確認テストを行います。
基本的には前回授業の理解度をはかるもので、抜き打ちではなく予告している範囲から出題されます。

確認テストが始まる前のこのタイミングで何人かの生徒が、「うわー、無理やー。」とか「終わったーーー。」などと苦言を呈します。
その言葉を遮るかのように、「無理って言うな」「まだ始まっても無いのに終わらんわ」と返します。

私の授業の様子を知っている生徒からしたら「なの先生またそれ言ってる」程度にしか取られなくなったかもしれませんが、（おもしろおかしくして）負の雰囲気を減らすことが目的なのです。

「無理」が口癖の人は自分で無理のハードルを下げてしまっています。
「終わった」発言は本当に終わったときだけにしましょう。（！！？）


あともうひとつ。これも絶対に見過ごさず注意するのが、「ため息」。
ため息を癖でしている人は本当に良くないよ！
「はぁ」って言いながらため息をつくのは論外だね。
ため息をつくと幸せが逃げるからだめなんですか？そうじゃないです。
ため息をついている人が近くにいると、負の波が教室内に広がるんですよ。
だから授業時間にため息ついたらだめと言っています。
もしため息を不意にしてしまった場合は、大きく息を吸って深呼吸にしましょうね。
（大きく息を吸って吐くことはストレス緩和になるのと、体中に酸素が供給されるので、深呼吸は推奨）


頑張るということが簡単でないからこそ、普段の行いや発言で少しでも前向きに、前のめりに。


常にエンジン全開、フルスロットルで頑張れとは言わないので、
ネガティブ発言とため息の注意は授業中だけにしています。

授業後はみんなくたくたになっているので、「疲れたーーーーーーーーー」と言いながらでっかいため息ついていても、「お疲れさまー」と対応しています。
授業後の方が元気な生徒も多いです。まだまだ力有り余ってるんやね。朝から学校で勉強して、部活して、夜は塾で勉強して。ほんまにタフやね。すごいなあ・・・（遠くを見る目


おっと、もうこんな時間ではないですか。
もうひとつエピソードを書いて、そろそろ終わりましょうかね。




先日、帰り際にとある生徒と交わした会話。
（↑なんだか歌詞みたい。いい感じのメロディーを付けて口ずさんでおこう）

Ａ君「学校でタブレットが配られたんですけど、学校側で色々制限がつけられているんです。でも、トップ進学ゼミのホームページは開（ひら）けるし、ブログも読めるし、先生ルーレットも回せました」

貰ったタブレットでトップを検索するなんて、どれだけこの塾好きなんや！
ぜひ学校で運だめしルーレットを流行らせてください。
私は顔出しＮＧじゃないので、いい感じに横一列に揃えて布教してもらって構いませんよ。