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DANZEN さんの日記
2009
9月
1
(火)
19:58
本文
本日より塾に向けた私立学校の入試説明会が目白押し。
今日は立命館宇治に行って参りました。
さて、表題文字、御存知でしたか?
馬鹿が非常にレアとなっているという賢い国際的な学校。。。
なわきゃないですね。
世界の有名大学への入学資格を得られる学校のことなのです。
勿論日本の大学でも通用します。日本の場合は大学受験資格プラスアルファという感じですが。
独特のカリキュラムを持っていて、国際的に高い評価を得ています。
教育関連の話題などでは時折取りあげられることもあるのですが、国内での認知度はまだまだです。
で、その国際バカロレアスクールに立命館宇治が認定されたという話を本日聞きました。
ほんと、この学校は前衛的ですね。
---UnderThisSeparatorIsLatterHalf---
少し国際バカロレアスクールについてご紹介。『 』は引用です。
広島のある国際バカロレアスクールでは、『3年間の高校教育を終えた生徒50人のうち25人がロンドン大学に、他にハーバード大学やケンブリッジ大学など世界のトップクラスの大学に9割以上が進学したという実績を持つ』のだそうですよ。
すげー!目が点です。
話題として取りあげられるのは当然ですよね。
でも残念ながら日本人は国外の大学にはそれほど興味を示さないのです。
話題が大きくならないのですね。
因みに、ロンドン大学NO.7 ハーバード大学NO.1 ケンブリッジ大学NO.3となっております。
これは2008年度世界の大学ランキングです。
スゲー!凄すぎるー!
補足すると東京大学でNO.19です。
すげー。 棒読みです。
こういう学校に通おうとする子どもは一味も二味も違う。
それをこんな風に書いてあります。
『昨年4月に入学したある中学生から「将来は、医者になりたい」と聞いたので、「医者なら東大でも慶應大学でもいいではないか」と言った。そうすると「私はフランスで有名な“国境なき医師団”に入りたいのです」と答えた。また他の子からは「私はニューヨークの国連の職員になりたい」と聞いた。
日本ではニートとかフリーターが氾濫しているが、中学1年生で世界を見据えている人たちもいることを知ることができた。それで私は彼らへの入学式の挨拶に「おめでとうという月並みな言葉は言いたくない。日本のため世界のためにおめでとうと言いたい。なぜならこの日本から世界に貢献するような人が育つ、今日はその一歩だから。世界人の誕生おめでとう」と言った』
すごいですねー。
でも、最難関に合格する子ども達って、結構そういうことを言えてるもんなんですよ。
私は行けないのですが、今度IB教育フェアと銘打って立命館宇治中学校・高等学校キャンパスでどんなものか報告会をするそうです。
興味がある人は申込が出来ますのでDANZENまでどうぞ。9月26日土曜日13:30〜16:30だそうな。
引用先は「だいたいやねー」の竹村健一氏のサイトからです。
http://www.dailytimes.jp/takemura/2007/03/post_3.html
その他にも興味を引くこんな文章が。
『英語を一つの科目として勉強することがムダではないかと考えている。日本の英語教育は文法だとか発音だとか詳しく行うが、結果として中学校で3年、高校で3年、大学で4年英語を習っても、英語の本も読めなければ英語も喋れない。そこで文部科学省は、小学校のカリキュラムに英語を取り入れたりしているが、それはほとんどムダになる』
今の制度のままだと頷くより他はない。
日本には飛び級制度がないことで優秀な人材流出が起こるなんてことも書いてあります。最近は飛び級制度についても議論されてますが、間に合うのかなぁ。
もう其処彼処で(そこかしこ)流出は始まっていると思います。
今日は立命館宇治に行って参りました。
さて、表題文字、御存知でしたか?
馬鹿が非常にレアとなっているという賢い国際的な学校。。。
なわきゃないですね。
世界の有名大学への入学資格を得られる学校のことなのです。
勿論日本の大学でも通用します。日本の場合は大学受験資格プラスアルファという感じですが。
独特のカリキュラムを持っていて、国際的に高い評価を得ています。
教育関連の話題などでは時折取りあげられることもあるのですが、国内での認知度はまだまだです。
で、その国際バカロレアスクールに立命館宇治が認定されたという話を本日聞きました。
ほんと、この学校は前衛的ですね。
---UnderThisSeparatorIsLatterHalf---
少し国際バカロレアスクールについてご紹介。『 』は引用です。
広島のある国際バカロレアスクールでは、『3年間の高校教育を終えた生徒50人のうち25人がロンドン大学に、他にハーバード大学やケンブリッジ大学など世界のトップクラスの大学に9割以上が進学したという実績を持つ』のだそうですよ。
すげー!目が点です。
話題として取りあげられるのは当然ですよね。
でも残念ながら日本人は国外の大学にはそれほど興味を示さないのです。
話題が大きくならないのですね。
因みに、ロンドン大学NO.7 ハーバード大学NO.1 ケンブリッジ大学NO.3となっております。
これは2008年度世界の大学ランキングです。
スゲー!凄すぎるー!
補足すると東京大学でNO.19です。
すげー。 棒読みです。
こういう学校に通おうとする子どもは一味も二味も違う。
それをこんな風に書いてあります。
『昨年4月に入学したある中学生から「将来は、医者になりたい」と聞いたので、「医者なら東大でも慶應大学でもいいではないか」と言った。そうすると「私はフランスで有名な“国境なき医師団”に入りたいのです」と答えた。また他の子からは「私はニューヨークの国連の職員になりたい」と聞いた。
日本ではニートとかフリーターが氾濫しているが、中学1年生で世界を見据えている人たちもいることを知ることができた。それで私は彼らへの入学式の挨拶に「おめでとうという月並みな言葉は言いたくない。日本のため世界のためにおめでとうと言いたい。なぜならこの日本から世界に貢献するような人が育つ、今日はその一歩だから。世界人の誕生おめでとう」と言った』
すごいですねー。
でも、最難関に合格する子ども達って、結構そういうことを言えてるもんなんですよ。
私は行けないのですが、今度IB教育フェアと銘打って立命館宇治中学校・高等学校キャンパスでどんなものか報告会をするそうです。
興味がある人は申込が出来ますのでDANZENまでどうぞ。9月26日土曜日13:30〜16:30だそうな。
引用先は「だいたいやねー」の竹村健一氏のサイトからです。
http://www.dailytimes.jp/takemura/2007/03/post_3.html
その他にも興味を引くこんな文章が。
『英語を一つの科目として勉強することがムダではないかと考えている。日本の英語教育は文法だとか発音だとか詳しく行うが、結果として中学校で3年、高校で3年、大学で4年英語を習っても、英語の本も読めなければ英語も喋れない。そこで文部科学省は、小学校のカリキュラムに英語を取り入れたりしているが、それはほとんどムダになる』
今の制度のままだと頷くより他はない。
日本には飛び級制度がないことで優秀な人材流出が起こるなんてことも書いてあります。最近は飛び級制度についても議論されてますが、間に合うのかなぁ。
もう其処彼処で(そこかしこ)流出は始まっていると思います。
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