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こっこー さんの日記

 
2021
11月 16
(火)
15:22
KOKKO特急1116
本文


期末テスト、まずは2つの山を越えた。あと3つ、先はまだ長い。中間テストと期末テストの間隔が狭いので、どの学校も範囲はすこし狭い。テストが終わったら、苦手なところの復習とか、来月の実テの勉強とか、赤本とかやることはたくさんある。みんなが気を抜いてしまうこの時期に頑張るのが、成績を伸ばすコツなのである。

さて、今年は中学1年生の教科書が変わって、新しい指導要領の下での学習が始まっているわけだが、テスト範囲の状況を見ると、各学校の進度のばらつきが多いように感じる。教科書を前から順番に教えていく学校は少なく、単元ごとの組み換えが頻繁に起こっていて、テスト対策には「テスト範囲表」から目が離せない。1ページごとの指定がある教科なんてのも存在する。

これだけ学校ごと、学年ごとに指導の差があれば、同じ大津市、草津市などの学校といえども指導レベルに差が出るのは当たり前だ。最初はとてもゆっくり進んで、学習内容が難しくなり始めるこの時期に授業進度のペースがぐんと上がる。抽象的な概念を扱う単元が多い2学期はゆっくり進んで然りなのだが、そこはさらっと。でも、テストの問題のレベルはすこし深いところを問うというような具合だから、生徒も点数が取れず、モチベーションも下がる。

それって、双方にとってデメリットしかないとは思うのだけれど。昨年は、コロナ渦の中で、休校明けの授業はとんでもないスピードで進んでいた。休校期間中に塾に行っていない生徒は、一気においていかれたと思う。それで、今年は、この冬のインフルエンザの流行も視野に入れ、昨年と同等のペースで進む学校もあるのだが、大半は「喉元過ぎれば・・・」で、例年のペース配分だ。まあ、塾講師その1がなんやかんやといって変わるもんでもないのだけれど、やっぱりオラが県、滋賀県の全国学力テストの成績が最下位というのは、悲しい。

せめて、うちに通う生徒達には滋賀県の成績をあげるのに貢献してほしいのだけれど、うちの生徒達もまだまだこれから。テスト期間中は、普段とは意識を変えて学習に取り組めるチャンスだから、テスト終わってからもペースを崩さず続けてほしい・・・という本音が出たところで、本日はおしまいとしましょうか!


トップはいつでも入塾希望者大歓迎ですので、
一緒に頑張ってみたいと思った生徒はぜひ来てください。

当り前のことを徹底すると「厳しい塾」と言われてしまうわけですが、
生徒が塾に通うだけになってしまうのを避けるためでもあります。

成績が伸びて、勉強が分かるようになって、塾が楽しい
というところを目指しているのであって、
「やめさせないように、やさしく」という授業ではありません。

転塾してくる多くの生徒は、「宿題をしっかりやったのは初めて」と言うのですが
やらなくても何も言われないならやるわけもないでしょう。

トップが通う価値ある塾であり続けるために、

中途半端は大嫌い、
全力の挑戦は続きます。


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トップ進学ゼミ にわとり担当こっこー Arrivederci!
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